【徹底比較】おすすめの在庫管理システム20選|費用相場や選び方を解説

在庫管理システムは、大小含めると数百種類の製品がリリースされています。

この中から自社に最適な在庫管理システムを選ぶのは、なかなか骨の折れる仕事です。

  • 「在庫管理システムの種類がよくわからない」
  • 「費用相場ってどのくらい?」
  • 「選び方のポイントはあるのか」

と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

本記事では、在庫管理システムを検討する際に必要な知識を深堀りし、イメージが湧きやすいように、実際の製品の紹介を通して費用相場を比較検討しています。

この記事を読むことで、在庫管理システムの費用相場を詳しく知り、自社に最適な製品を選ぶ際の助けになります。

各章ごとに簡潔にまとめているので、ぜひ最後までご覧になってください。

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在庫管理システムとは

在庫管理システムは、商品の在庫情報を確認し、在庫管理をミスなく行うためのシステムです。

効率的な在庫管理業務を実現するためにはぜひ取り入れたいシステムではありますが、さまざまな企業から多くのソフトやツールが提供されており、自社に適したものを選ぶだけでも苦労するかもしれません。

そこで次項以降では、在庫管理システムを選ぶ際に知っておくべき以下の点について、詳しく解説していきます。

  • 費用相場
  • 導入のメリット
  • おすすめ在庫管理システム20選
  • システムの選び方
  • 導入の際によくある質問

 

在庫管理システムの費用相場

在庫管理システムの費用相場は、「どの種類のシステムを導入するか」によって大きく変わります。

ここでは、在庫管理システムの種類を以下の4つに分けて、それぞれの費用相場を紹介します。

  1. オーダーメイド
  2. パッケージ
  3. オープンソース
  4. クラウド

オーダーメイド

1つ目は、「オーダーメイド型」です。

文字通り、自社の業務に合わせて一からカスタマイズ・最適化したシステムを導入する方法です。

必要な費用の種類と費用相場は、以下の表の通りです。

必要な費用の種類 初期費用 / カスタマイズ費用 / ランニングコスト
費用相場 数百万~数千万円

オーダーメイド型の在庫管理システムは、自社にとって使いやすく機能的なシステムを構築することができます。

そのため、他の種類のシステムと比較すると、作業効率が高くなりやすいうえに、他社との差別化を図れるという特長があります。

もちろん、そのためにはしっかりと委託企業とすり合わせを行い、高い品質のシステムを設計する必要がありますが、資金に余裕があるのなら、ぜひとも検討しておきたい導入方法です。

ただし、欲しい機能をあれもこれもと付け加えてしまうと、膨大なコストがかかってしまうでしょう。

オーダーメイド型のシステム導入を検討する際には、事前に導入費用の上限を決めておくことと、必要な機能を絞っておくことが大切です。

経営層や現場に確認しながら、コストを抑えつつ、効率的なシステムの構築を進めましょう。

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パッケージ

2つ目は、「パッケージ型」です。

パッケージ型は、システム企業がすでに商品化されたパッケージソフトを購入する方法です。

必要な費用の種類と費用相場は、以下の表の通りです。

必要な費用の種類 パッケージ購入費用 / 初期設定サポート費用 / システム移行サポート費用 / サーバー設置・構築費用 / ランニングコスト
費用相場 1,000,000円~10,000,000円

パッケージ型のソフトはさまざまな企業の業務に対応できる汎用的な仕様になっていることが多く、導入後すぐにシステムを利用できるという特長があります。

すでに別の在庫管理システムを導入している場合はシステムの入れ替えやデータ移行の時間が必要ですが、一からシステムを開発するオーダーメイド型に比べると、短い期間で運用を開始することができるでしょう。

一方で、自社では使わない機能がいくつもあって使いづらいと感じることもあるかもしれません。

反対に、自社独自の管理方法やデータ形式に対応できる機能がついていないということもあるでしょう。

各機能を自社の仕様に合わせる場合は別途カスタマイズ費用がかかるため、導入前には自社に必要な機能をリストにまとめ、パッケージに含まれる機能と照らし合わせることをおすすめします。

オープンソース

3つ目は、「オープンソース型」です。

オープンソース型は、インターネット上に公開されている在庫管理システムのソースコードを、自身でカスタマイズする導入方法です。

必要な費用の種類と費用相場は、以下の表の通りです。

必要な費用の種類 テクニカルサポート費用 / 登録費用
費用相場 無料~数万円

※社内で構築する場合。外部委託をする場合は、別途料金が発生。

オープンソース型の特長は、導入費用が安く済むことです。

社内にプログラミングの知識に長けた人材がいる場合は、システム構築から導入までを社内で完結することもできるでしょう。

しかし自社に専門的な人材がいなければ、導入のハードルは非常に高く、外部のエンジニアに依頼する費用が必要です。

専門人材がいる場合でも、システム周りの知識だけではなく、実際の業務に精通している必要があるため、基本的にはシステム構築のために一から人材を育成していく必要があります。

コストが安く済むからといって、第一候補に挙がるような導入方法ではないことには、十分に注意してください。

クラウド

4つ目の在庫管理システムの種類は、「クラウド型」です。クラウド型は、インターネットを通してサービスを利用する導入方法です。

必要な費用の種類と費用相場は、以下の表の通りです。

必要な費用の種類 システム利用費用(従量課金制) / プラン変更費用
費用相場 数万円~数十万円

クラウド型の特長は、短期間・低コストで導入が可能である点と、外出先からでもシステムが利用できる点です。

また導入のハードルも低く、ランニングコストも安く抑えられます。そのため、現在最も注目されている在庫管理システムといえるでしょう。

無料トライアル期間を設けている製品も多く、購入前に導入後のリスクを確認できる点も魅力的です。

しかし製品や導入する料金プランによっては、注意が必要です。

従量課金制の料金プランの場合、取り扱っている在庫が豊富な大企業は、想定よりも多くのコストがかかってしまう場合も考えられます。

検討する際には、自社が取り扱う在庫の量とコストが見合うかどうか、しっかりと見定めておく必要があります。

 

在庫管理システムを導入するメリット

在庫管理システムを導入して在庫管理業務の効率化を図ることで、多くのメリットを享受することができます。

ここでは、在庫管理システムを導入するメリットを4つ厳選してご紹介します。

  1. 在庫状況の管理・維持
  2. 業務の効率化
  3. 人的コストの削減
  4. ヒューマンエラーの防止

在庫状況の管理・維持

在庫管理システムを導入すると、在庫状況の管理・維持を、在庫管理システムによって「可視化(見える化)」できます。

すると、キャッシュフローの動きをより明確に捉えることができるようになり、経営にも良い影響を与えます。

例えば、在庫データを参照して季節ごとに人気の商品をキャッチアップしたり、コストパフォーマンスの悪い商品を改善すれば、顧客満足度の向上につなげられるでしょう。

またリアルタイムで数値の確認ができるので、経営層が経営上の課題を見つけるデータとしても役立ちます。

業務の効率化

在庫管理業務にかかる工数を減らして、作業を効率化することも可能です。

従来の在庫管理業務では、棚卸しや受発注などの業務ごとに、必要項目を入力する必要がありました。

しかし、在庫管理システムは、すべての帳簿がデータで紐づけられているので、わざわざ業務ごとに数値を入力する必要がありません。

また、それぞれの業務を担当している部署が異なっている場合は、情報連携のために多くのコミュニケーションコストが必要ですが、システムを一元管理すればコミュニケーションコストも抑えることができます。

人的コストの削減

人的コストの削減につながることも、非常に魅力的なメリットです。

手作業で行っていた業務をシステムによって自動化すれば、その業務に割いていた人的リソースを別の業務に回すことができます。

人的リソースに余裕が出ることで新たな事業の創出もしやすくなり、人材の育成にも大きな効果を期待できます。

ヒューマンエラーの防止

在庫管理システムを導入することで、ヒューマンエラーを防止することも可能になります。

どんなに業務に慣れていたとしても、人間である以上、失敗は必ず発生します。

細かい数字の管理が求められる在庫管理業務では、入力ミスや計算ミスはもちろんのこと、入力ミスによる在庫過多や在庫不足が起こるリスクも考えられるでしょう。

このような人為的リスクを回避するために、通常は何重ものチェック体制を設けてリスクヘッジを行います。

しかし在庫管理システムを導入すれば、人的コストを増やすことなくヒューマンエラーを抑えることが可能です。

 

おすすめの在庫管理システム20選

在庫管理システムの導入を検討するために、実際の製品にはどういった特徴があるのか参考にしたい方も多いと思います。

ここでは、現在提供されている在庫管理システムを20種類紹介いたします。ぜひ、比較検討にお役立てください。

ツクル事業部

特徴 ローコード・ノーコードシステムにより使いやすく、低コスト
ジャンル オーダーメイド型
料金 要相談
対応端末 PC・スマホなど全て
他システムとの連携 要相談
導入後サポート 専任スタッフによる導入・運用サポートあり

ツクル事業部は、世界に600以上あるローコード・ノーコードツールを使いこなし、クライアントに合ったシステムを提供する専門家集団です。

オーダーメイド型の在庫管理システムを導入する場合、一般的には高いコストと長い開発期間がかかります。

しかし、ツクル事業部であれば、ノーコード・ローコードツールを利用した開発であるため、オーダーメイド型でありながら非常に低コスト・ハイスペック・ハイスピードでシステムを構築することが可能です。

在庫管理システムの導入に迷ったら、まずはツクル事業部に相談してみることをおすすめします。

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楽商(らくしょう)

特徴 1000社以上でリピート率97%の導入実績を誇る老舗
ジャンル パッケージ型 / クラウド型
料金 3,300,000円~
対応端末 PC
他システムとの連携 他社会計ソフト / FAX / EOS・EDI / 楽楽明細 / 伝助 etc.
導入後サポート 運用サポート / 講習会

楽商(らくしょう)は、1971年に創業した老舗「日本システムテクノロジー」が提供しているパッケージ型在庫管理システムです。

1997年に販売された在庫管理システム「楽商シリーズ」は、1000社以上で導入されており、非常に安心感のある在庫管理システムといえます。

「楽商シリーズ」はパッケージ製品として作られたシステムですが、近年の需要に応えて、クラウド版のサービスも展開しています。

そのため、リモートワークなど、場所にとらわれずにサービスを利用したい場合にもおすすめです。

w3 mimosa(ミモザ)

特徴 幅広い業種に対応・低コスト・ハイスピード
ジャンル クラウド型
料金 200,000円~ or 従量課金
対応端末 PC・スマホ
他システムとの連携 基幹システム・配送業者サービス
導入後サポート 問い合わせ対応

w3 mimosa(ミモザ)は、幅広い業種に対応していることが魅力のクラウド型在庫管理システムです。

事業拡大に合わせてプランを変更可能なので、大企業から中小企業まで多くの企業で導入の余地があるといえるでしょう。

最も安価なプランは、1万円+従量課金で利用可能です。大規模の在庫を抱えておらず、導入に際して多額のコストをかけられないのであれば、一度検討して損はないでしょう。

Convi.BASE(コンビベース)

特徴 カスタマイズ性と操作性に優れる・登録物品数が無制限
ジャンル クラウド型
料金 55,000円~
対応端末 PC / スマホ / 専用端末
他システムとの連携 API連携
導入後サポート 専任スタッフによる導入・運用サポートあり

Convi.BASE(コンビベース)は、株式会社ネットレックスが提供しているクラウド型在庫管理システムです。

登録できる物品数が無制限になっているので、従量課金制のクラウドによくある「在庫の登録件数が増えすぎてコストが嵩んだ」という心配をしなくていい点は、大きなメリットです。

また、株式会社ネットレックスは導入に際して専門のコンサルティング部隊も持っています。

そのため在庫管理システムに詳しくなくても、気軽に相談から始められます。

GoQSystem(ゴク―システム)

特徴 定額制・初期設定が簡単・3か月のショートスパン契約が可能
ジャンル クラウド型
料金 15,000円~
対応端末 PC /スマホ
他システムとの連携 多数のシステム・サービスと連携(詳細はHP)
導入後サポート 専任スタッフに夜導入サポートあり

GoQSystem(ゴク―システム)は、従量課金制ではなく低コストの定額制のプランが充実しているクラウド型在庫管理システムです。

製品によっては多くの時間が取られる初期設定に関しても、商品マスターが登録不要のため、最短30〜40分程度で済み、即日からの運用も可能です。

導入実績も36,600社を突破しているので、システムの信頼性も非常に高いといえます。

NEXPO

特徴 アプリをダウンロードするだけのiPadレジシステム
ジャンル クラウド型
料金 2,940円~
対応端末 iPad端末
他システムとの連携 無し
導入後サポート 専任スタッフによる導入サポートあり

NEXPOは、株式会社ユーエスエスが提供しているiPadを使ったPOSレジシステムに特化した在庫管理システムです。

専用のアプリをiPadにダウンロードするだけで導入ができ、在庫管理だけでなく、従来のPOSレジシステムも備えています。

そのため、小売業界で非常によく利用されているサービスです。

導入に際して、いくつかiPad端末を準備しなければなりませんが、小売業を展開している事業者の方には、おすすめの在庫管理システムです。

ロジクラ

特徴 倉庫管理業務に特化
ジャンル クラウド型
料金 9,000円~(無料トライアルあり)
対応端末 iPhone・iPad(Android版の開発予定は無し)
他システムとの連携 Shopify・BASE・スマレジ etc.
導入後サポート 問い合わせ対応

ロジクラは、株式会社ロジクラが提供している在庫管理ソフトです。

従来のような専用の「ハンディターミナル」を使用せずとも、iPhoneだけで検品を行えるため、バーコードを使った検品作業が非常に効率的に行えます。

そのため、倉庫管理業務の割合が多い企業では、有効に機能することが期待できます。

また、無料トライアルも申し込むことができるので、実際の使用感を現場で確認することも可能です。

ロジザードZERO

特徴 クラウドWMS業界トップシェア
ジャンル クラウド型
料金 要相談
対応端末 PC・スマホ
他システムとの連携 ERP・OMS・マテハン・物流ロボット etc.
導入後サポート 専任スタッフによる運用サポート・講習会

ロジザードZEROは、ロジザード株式会社が提供している、BtoB物流とEC特化型の倉庫管理システムです。

クラウドWMS(倉庫管理システム)においては業界トップシェアを誇り、ニーズを的確に捉えているので、顧客の約7割がカスタマイズを依頼していません。

標準機能で対応できる幅が広いとカスタマイズの費用を抑えられるため、非常に魅力的です。

アラジンクラウドソリューション

特徴 高性能・拡張性に優れる / 低コスト
ジャンル クラウド型
料金 要相談
対応端末 PC / スマホ
他システムとの連携 主要会計システム・WMS・ハンディターミナル etc.
導入後サポート 専任スタッフによる導入・運用サポートあり

アラジンクラウドソリューションは、株式会社アイルが提供する、高性能で拡張性に優れている販売管理・在庫管理システムです。

非常にコンパクトにまとまったシステムにより、低コストを実現しており、操作性が高いと評判のシステムです。

株式会社アイルは東証一部上場を果たしている大手企業でもあるため、在庫管理システム以外の製品も広く取り扱っています。

そのため、他のシステム周りをオールインワンで依頼することも可能です。

ApaRevo

特徴 アパレル業界に特化
ジャンル パッケージ型・クラウド型
料金 6,300,000円~
対応端末 PC・スマホ(クラウド型のみ)
他システムとの連携 独自の連携ソリューションを提供
導入後サポート サポートセンターを設置

ApaRevoは、大塚商会が提供している、アパレル業界に特化した在庫管理システムです。

アパレル業界では、導入シェア1位を誇っており、アパレル業界で最初に目につく在庫管理システムといえます。

商品画像やクオリティ入りのオリジナル展示会マップを作成可能であり、それぞれのクライアントに合わせた展示会マップをExcelに出力することができます。

logiec(ロジーク)

特徴 EC物流自動出荷システムを搭載
ジャンル クラウド型
料金 10,000円~(無料トライアルあり)
対応端末 PC・スマホ
他システムとの連携 API連携
導入後サポート サポートセンターを設置

logiec(ロジーク)は、株式会社はぴロジが提供する、クラウド型流通統御システムです。

多岐にわたる物流業務をブラウザ上で統合し、出荷指示がなくとも自動的にシステムが出荷指示を行うため、担当者の工数を大幅に削減することが可能です。

また、多数のAPI連携の選択肢が用意されているため、新たに出店したい上位カートなどにも簡単に接続できます。

TEMPOSTAR

特徴 複数のECサイトを一元管理可能
ジャンル クラウド型
料金 10,000円~(無料トライアルあり)
対応端末 PC・スマホ
他システムとの連携 主要物流システム・決済システム etc.
導入後サポート ヘルプデスク対応

TEMPOSTAR(テンポスター)は、SAVAWAY株式会社が提供している、クラウド型在庫管理システムです。

複数のECサイトを一元管理することが可能で、カスタマイズ性能に優れており、運用サポートも問題の切り分けから解決までの一連の流れを、ヘルプデスクが担当してくれます。

商品画像と情報を一括でセット可能な予約反映機能や、複数倉庫と在庫を連携できるマルチロケーション機能など、ECサイト運営の効率を高める多数の機能を標準搭載しています。

ZAICO

特徴 スマホ倉庫管理に特化
ジャンル クラウド型
料金 980円~(無料トライアルあり)
対応端末 iPhone・Android端末・タブレット
他システムとの連携 free・salesforce・ユビレジ etc.
導入後サポート 問い合わせ対応

ZAICO(ザイコ)は、株式会社ZAICOが提供する、スマホに特化したクラウド型在庫管理システムです。

操作が非常にシンプルで使いやすく、誰でも直感的に利用できる点が魅力的なシステムで、2020年4月度のGoogle PlayおよびAppStoreの「在庫アプリ・ソフト」部門では、ランキング1位を獲得しています。

バーコードとQRコードで物品とデータの紐づけを自動化し、ヒューマンエラーを無くしているため、倉庫管理業務にかかる時間を最大で95%カットすることが期待できます。

h3 flam

特徴 レスポンス速度が非常に速い
ジャンル クラウド型
料金 9,300円~(無料トライアルあり)
対応端末 PC・スマホ
他システムとの連携 マネーフォワード社製クラウド会計ソフト
導入後サポート 問い合わせ対応・電話サポート(有料)

flam(フラム)は、株式会社フリップロジックが提供している、クラウド型在庫管理システムです。

「0.1秒でも速く」をコンセプトにしており、スピーディーな在庫管理業務を可能にします。

データ入力のための、フルキーボード入力サポート機能も標準搭載されているので、業務効率を極限まで上げたい企業にはおすすめの在庫管理システムです。

AnyLogi

特徴 D2C特化・越境EC構築がスムース 
ジャンル クラウド型
料金 従量課金制
対応端末 PC・スマホ
他システムとの連携 主要物流サービス・Shopify
導入後サポート 問い合わせ対応

AnyLogi(エニロジ)は、AnyMind Japan株式会社が提供している、D2C向け物流管理システムです。

運営企業が外資系企業であるため、他と比較して越境ECの物流管理と配送がスムーズに行えます。

物流に関する悩みをこのシステム一つで解決できるように、受注・出荷・在庫管理業務全てに対応しています。

ただし、料金プランは従量課金制のみの提供となっているため、自身の会社規模に合っているか事前に確認しておきましょう。

Clovernet ERPクラウド

特徴 ERPパッケージをベースにしている・中小企業向け
ジャンル クラウド型
料金 要相談
対応端末 PC・スマホ
他システムとの連携 オプション次第で連携
導入後サポート 専任スタッフによる導入・運用サポートあり

Clovernet ERPクラウドとは、GRANDIT株式会社が提供する、統合型クラウドERP(統合基幹業務システム)です。

国内で多くの導入実績を誇るERPパッケージ「GRANDIT」を基盤にしているため、経営の効率化に深く寄与することが可能です。

財務会計とプロジェクト収支管理を基軸に、販売・仕入・在庫の情報だけでなく、給与・勤怠などのバックオフィス業務の効率化も図ることができます。

中小企業での導入実績が豊富で、バックオフィス業務効率化と経営状況の可視化を行うことで、経営の最適化を図れる在庫管理システムです。

monday.com

特徴 7か国語に対応しているグローバルな在庫管理システム
ジャンル クラウド型
料金 900円~(無料トライアルあり)
対応端末 PC・スマホ
他システムとの連携 monday.com製品
導入後サポート 問い合わせ対応

monday.comは、イスラエルに本拠地をおくMonday.com社が提供している、グローバルなクラウド型プロジェクト管理システムです。

世界中で152,000件以上、国内で500以上の導入実績があり、7か国語もの言語に対応が可能です。

UIも非常にシンプルで使いやすいので、海外にも在庫を持っている企業にはおすすめの製品です。

いちごクラウド

特徴 日本のファッション業界に特化
ジャンル クラウド型
料金 要相談
対応端末 スマホ・PC
他システムとの連携 記載なし
導入後サポート 問い合わせ対応

いちごクラウドは、Strawberry jams株式会社が提供している、日本のファッション業界に特化したクラウド型在庫管理システムです。

受注から生産・出荷までワンストップにすることで在庫リスクを減らしており、さらにECサイトの運営代行も行っているので、生産者は服作りに専念することができます。

小さなアパレルショップを営んでいる方には、おすすめの在庫管理システムです。

SASO

特徴 シンプルなデザインのオープンソースシステム
ジャンル オープンソース型
料金 無料
対応端末 PC
他システムとの連携 無し
導入後サポート 無し

SASOは、インターネットからソースコードを入手することで利用可能な、オープンソース型在庫管理システムです。

ラベル印刷機能を使って、バーコードによる棚番管理業務や、数量管理が行えます。オープンソース型のシステムのため、ソースコードを理解してシステムを構築する必要があります。 

エンジニアの腕次第になってしまいますが、完成すれば中規模の企業でも採用できるシステムの導入実績もあるようです。

HARU(ハル)

特徴 無在庫販売を行っている企業に特化
ジャンル クラウド型
料金 2,560円~(無料トライアルあり)
対応端末 PC・スマホ
他システムとの連携 無し
導入後サポート 問い合わせ対応

HARU(ハル)は、株式会社フォーサイトが提供している、無在庫販売を行っている企業のための在庫管理システムです。

無在庫販売には、仕入れ価格上昇による赤字のリスクや、在庫切れによる販売機会の喪失などのデメリットがあります。

HARUはAmazon、ヤフオク、楽天などの仕入れ先の仕入れ価格変動を自動的にチェックするため、それらのデメリットを解消することが可能です。

eeeCLOUD

特徴 シンプルなつくりが小売業界と製造業に人気
ジャンル クラウド型
料金 980円~(無料トライアルあり)
対応端末 PC・スマホ
他システムとの連携 CSV連携のみ
導入後サポート 問い合わせ対応

eeeCLOUDは、テービーテック株式会社が提供している、クラウド型在庫管理システムです。2019年には、ITトレンド年間ランキング在庫管理システム第1位を獲得しています。

「easy(使いやすくて)」「effective(効果的な)」「economy(低価格な)」の3本柱を基本理念としており、そのシンプルさが製造業と小売業界から注目されている在庫管理システムです。

 

在庫管理システムの選び方

在庫管理システムを選ぶには、どういった基準で選べばいいのでしょうか。ここでは、在庫管理システムを選ぶ際のポイントを4つご紹介します。

  • 在庫管理システムのタイプで選ぶ
  • 自社に必要な機能で選ぶ
  • 同じ業界内での導入実績で選ぶ
  • 導入後のサポート内容で選ぶ

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在庫管理システムのタイプで選ぶ

1つ目は、在庫管理システムのタイプで選ぶことです。

先述したように、在庫管理システムにはパッケージ型・クラウド型・オープンソース型・オーダーメイド型の4種類があります。

それぞれタイプごとに一長一短であり、自社の状況によって選択肢が異なります。

一般的には、パッケージ型かクラウド型の在庫管理システムを選択するケースが多いですが、コスト面に余裕があったり、専門的なIT人材が豊富にいるのならオープンソース型やオーダーメイド型の選択肢も十分に検討の余地があるでしょう。

自社に必要な機能で選ぶ

2つ目は、自社に必要な機能で選ぶことです。

例えば、全国各地に自社の倉庫を複数持っている企業であれば、在庫状況を各地の倉庫同士でリアルタイムに連携させる機能が必要不可欠になります。

また、倉庫作業員が使っているハンディターミナルなどの専用機器とシステムを連携させる必要もあるでしょう。

このように、重要視している業務は企業によって異なります。導入コストを少しでも抑えるためにも、不必要な機能はできるだけ排除して、自社が重要視している機能を充実させた方が、有用な在庫管理システムになります。

同じ業界内での導入実績で選ぶ

3つ目は、同じ業界内での導入実績で選ぶことです。

在庫管理システムは、多種多様な製品が提供されていますが、基本的に各業界に特化した製品があります。

業界特化型の製品には、標準機能として、その業界でよく使う業務に関する機能が搭載されているので、導入後に再度カスタマイズする手間とコストを削減できます。

在庫管理システムの導入に行き詰ったら、まずは自社の業界に特化した製品を検討してみましょう。

導入後のサポート内容で選ぶ

4つ目は、導入後のサポート内容で選ぶことです。

クラウド型の在庫管理システムに特に多いですが、導入後のサポートがそこまで充実していない製品も多く存在します。

100%自社にマッチした在庫管理システムを、最初から導入するのは至難の業です。

多くの場合、導入後に何らかの障害が発生したり、追加でカスタマイズを検討することになります。

そのため、導入後のサポート内容が充実した製品を選ぶのも一つの手です。

在庫管理システムに関するよくある質問

在庫管理システムの導入をしていない企業の担当者は、導入するにあたって、できるだけ疑問点を解消しておきたいのではないでしょうか。

ここでは、在庫管理システムに関するよくある質問をいくつか紹介します。

在庫管理システムは無料で導入できる?

在庫管理システムを無料で導入することは可能ですが、多くの場合、無料トライアル期間が終了すれば料金が発生します。

また無料トライアル期間が設けられているのは、ほとんどがクラウド型の在庫管理システムです。

その他のタイプのシステム導入を検討している場合は、無料で導入することはできません。

在庫管理システムはなぜ必要?

企業の生産性向上を図るうえで、在庫管理システムは必要です。本項でも述べておりますが、在庫管理システムを導入するメリットは、企業にとって非常に魅力的です。

むしろ現在では、導入をしないで現状維持を続けていくデメリットの方が、企業に重くのしかかってきます。

在庫管理システムは自作できる?

オープンソース型などの在庫管理システムであれば、自作することは可能です。

ただし、非常に高い専門性を持つ人材が複数必要であり、ハードルはかなり高いといえます。

システムの構築は短期間でできるものではないので、基本的には既存の製品を検討するか、オーダーメイドしたものを外部に依頼することをおすすめします。

 

まとめ|在庫管理システムの費用相場

今回は、在庫管理システムを導入する際に必要な知識と、様々な製品の費用相場を紹介しました。

本項でも、多くの在庫管理システムを紹介しましたが、あくまで一部であり、まだまだ多くの製品が存在します。

膨大な数の製品の中から、自社に最適な在庫管理システムを選択するのは、非常に困難です。

在庫管理システムの導入に行き詰ったら、「ツクル事業部」のような専門家集団の話を一度聞いてみることをおすすめします。

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