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【初心者向け】アプリ開発の手順とおすすめツール3選!勉強方法・独学向け本も紹介!

「自分でアプリを開発してみたいけど何から始めればいいか分からない」

このようにお悩みではないですか?

アプリ開発といってもたくさんの種類のアプリがあり、扱うプログラミング言語もさまざまです。そこでこの記事では、これからアプリ開発をしようと考えている初心者の方に向けて、アプリ開発の手順とおすすめツール3選をご紹介します。

これを読めば、アプリ開発に必要な基礎情報を手に入れることができますよ。初めてプログラミングに触れる人の勉強方法や、独学向けの本もお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでください。

目次

【初心者必見!】アプリ開発をする3つのメリット

個人がアプリ開発をすると、ただ楽しめるということ以外にも、以下の3つのメリットがあります。

  • 収入になる
  • スキルアップができて就職・転職で有利になる
  • アプリ開発以外にも多くのことを学べる

ここでは、3つのメリットについてご説明します。

 

収入になる

個人で作ったアプリでも収入を得ることができます。その方法は以下の2つです。

  • 有料販売する
  • 無料でリリースしてアプリ内に広告を設置する

おすすめは、2の「無料でアプリをリリースしてクリックで収入を得る」広告収入型です。

有料アプリと違い、ダウンロードへの抵抗が少ない無料アプリなら、広告がクリックされる可能性が高いのが理由です。

ダウンロード数が伸びれば広告収入も増え、大金を稼ぐのは難しくてもある程度の副収入が得られるでしょう。

 

スキルアップができて就職・転職で有利になる

アプリ開発は、スキルアップ以外にも就職・転職で有利になります。

具体的なアピールポイントを3つの業界でご紹介します。

  • ゲーム業界
  • エンジニア
  • フリーランス

詳しく解説します。

 

1. ゲーム業界

ゲーム業界経験者の転職では、過去のプロジェクト実績が考慮されます。未経験者はアプリ開発を実績とすることで、自らのスキルとゲーム業界に入りたいという熱意を伝えられます。入社試験でアプリ開発を実施する会社もあるので、開発の経験は有利です。

 

2. エンジニア

エンジニアの求人サイトには「SwiftまたはPHPでWebアプリ開発経験あり」などの条件がよくみられます。アプリ開発の経験があれば実績として提示でき、就職活動に有利です。

 

3. フリーランス

フリーランスにはポートフォリオが必須です。ポートフォリオは個人のスキルレベルや、経験値を知るための指標です。いくつかプロダクトを作成し、実績として見せられる状態にしておきましょう。

 

アプリ開発以外にも多くのことを学べる

アプリ開発をするとプログラミングスキルが身につくことはもちろんですが、それ以外にも以下のような周辺知識を学べます。

  • サーバー・データベースなどのインフラ関連
  • フレームワーク
  • デザインスキル
  • 自己解決スキル(仮説と検証)

上記の4つ以外でも、アプリが本格的に運用に至った場合、マーケティングなどの企画力・運用など保守的なスキルも必要です。

アプリ開発では、結果としてエンジニアに必要な総合的スキルを学ぶことができます。

 

初心者でもわかる!アプリの開発手順

「アプリ開発をしてみたいけど、具体的な手順がわからない」

そんなお悩みを抱えている初心者の方ために、アプリ開発の手順をわかりやすく解説します。

これからアプリ開発に取り組みたい方は、ぜひ参考にしてください。

 

1.使用言語の決定&開発環境の構築

まずはじめに行うのは、使用言語の決定と開発環境の構築です。

使用言語とは、開発するアプリに適したプログラム言語のことです。例えば、Androidのアプリでは多くの場合でJavaが使用され、iphonではSwiftを使うのが主流になっています。

作りたいアプリのOSに適した言語を習得しましょう。

初心者の場合、必要な開発言語が決まったら、開発と同時進行で学習を進めるのもおすすめです。

使用言語が決まったら、アプリを動かすための基盤となるインフラを構築していきます。アプリ開発に必要なフレームワークなどの周辺環境や、セキュリティ対策についての方針も確立しましょう。

 

2.企画・アイデア立案

使用言語の決定・開発環境の構築と同時進行で取り組みたいのが「企画・アイデア立案」です。

まずアプリのテーマや目的を決め、どんなアプリにしたいのかを明確にしてアイデアを出していきましょう。

この後は基本的に立案されたアイデアに従って進めていきます。ユーザーの要求や機能などを考え付く限り明確にしましょう。

アイデア立案では、出てきた項目をきちんと目に見える形で残しておきます。それぞれのアイデアの採用・不採用の理由も言語化しておくと後から役に立ちます。余裕ができてアップデートを検討する際にこの中から選べば、またアイデア段階からやり直す必要がなく効率的です。

 

3.設計・開発

アプリの設計作業では、必要な機能・画面を洗い出し、画面遷移図やユースケース図を使って紙の上でシステムの動きを再現していきます。

例えばログイン画面でパスワードが一致した場合「どのような画面をどのように表示させるのか」などを言語化します個人で開発を行う場合、自分が分かれば十分です。書き方よりも内容にこだわりましょう。

これまでの手順で設計した内容を元に、いよいよ開発に入ります。開発段階で急な変更をすると、設計したものが崩れてしまう可能性があるため、設計通り忠実に開発することが重要です。

まずは必要な機能がしっかりと動くことを優先し、システムがダウンするようなエラーを避ける設計を心がけましょう。

 

4.テスト

アプリ開発が完了したら、テストへ進みます。テストには以下の2種類があります。

  • 単体テスト
  • 総合テスト

それぞれ解説します。

 

1. 単体テスト

開発されたコードが、設計通りに動くのかを確認するテストです。モジュール単位や画面単位で全ての動きや見た目が正常かどうかを確認します。処理成功時の動きだけではなく、処理失敗時にきちんとエラーが出力されるかなど、画面の裏側のデータもしっかり洗い出しましょう。

 

2. 結合テスト

単体テスト完了後、各モジュールや画面操作を一連の流れでテストしていきます。実際の利用用途を想定し、ユーザーと同じ目線で不自然な動きがないかを確認していきます。

結合テスト以降では内部のデータ登録内容を確認することは少なくなり、ユーザーと同じ目線で動きに不自然な箇所がないか、想定通りの動きになっているかを確認していきます。

 

5.リリース

テストで問題が無ければ、次はいよいよ「リリース」です。リリースは、アプリの種類によって方法が異なります。Andoroidアプリ・iPhoneアプリ・Webアプリのそれぞれに応じた手続きをして、審査が通ったらリリースは完了です。

通常アプリはアプリストアから配布するため、配布のためのアイコンやスクリーンショット、リリース文章などの準備が必要です。

マーケティング戦略を検討しているなら、検索キーワードを意識して文章を作りましょう。AndoroidアプリとiPhoneアプリを同時にリリースする場合は、掲載情報が少しずつ違うので注意が必要です。

 

6.調整

アプリ開発はリリースしたら終わりではなく、運用も重要です。自らがユーザーとなり、アプリを使ってみましょう。不具合を見つけるだけでなく、追加点や改善点が見えてくるはずです。

レビューを参考に他のユーザーの意見もチェックします。ボタンの位置や色などのちょっとしたことから、ユーザーは使い勝手の良しあしを判断しています。自分が使いにくいと思う点と合わせて、積極的に改善していきましょう。

レビューでバグを報告してくれたユーザーにはお礼を返すなど、丁寧な対応も大切です。

一定期間使えばある程度バグも修正され、アプリは完成しますが、アプリを長く使ってもらうために運用対応を続けていきましょう。

 

Android、iPhone、Webアプリで開発手順に違いはある?

ここまで、アプリの開発手順を解説してきました。Android・iPhone・Webアプリで開発の手順は同じですが、OSやIDEなど用意する環境や言語が異なります

アプリの種類は、以下の3つです。

  • Androidアプリ
  • iPhoneアプリ
  • Webアプリ

それぞれのアプリで「開発に必要な知識」「使用言語の難易度や必要な環境」「リリース方法」などが異なります。必要なプログラミング言語やスキルも変わってきますので、注意が必要です

以下で詳しく解説していきます。

 

初心者でもわかる!Androidアプリ開発に必要な知識

まずはじめに、Androidアプリ開発に必要な知識について説明していきます。

Androidアプリとは、オペレーションシステム(OS)のAndroidを搭載したモバイル端末で

利用できるアプリのことです。

どのような言語や環境で作られ、どのようにリリースされるのか、実用から収益までの流れをみていきましょう。

 

Androidアプリの使用言語・開発環境と難易度

Androidアプリの開発で必要な言語・環境は、以下の通りです。

  • Java・Kotlin
  • Android Studio
  • Android端末

Androidアプリ開発で使用するプログラミング言語は、基本的にJavaまたはKotlinです。

Javaは、アプリ開発以外にも多くの現場で活用されており、Javaを習得できればさまざまな開発を行うことができます。

Kotlinは新しいプログラミング言語のため、Javaよりも簡単で初心者向けです。

 

開発環境

Androidアプリの開発環境には、Android Studioを使用します。

開発環境の具体的な手順は、以下の通りです。

  1. JDKをダウンロード・インストール
  2. AndroidStudioをダウンロード・インストール
  3. 足りないSDKを追加でインストール
  4. エミュレーターを設定する

Android Studioは、Googleが提供するAndroidアプリの公式開発ツールです。

開発現場ではAndroid Studioを使って開発を進めており、Java・Kotlinもこのツール内で使用しているので、どちらも必ず習得したい技術です。

開発を終えると実機で動作確認する必要があるため、Android端末が必要となります。

 

習得難易度

Androidアプリ開発で使用するプログラミング言語の難易度を表にしました。

言語 難易度 特徴
Java
  • IDEであるEclipseによって、初心者でも開発を始めることが可能
  • Androidアプリ作成時の定番言語のためサンプルやライブラリが数多く公開・配布されている
Kotlin
  • Javaを改良し、より安全に使えるようになった汎用言語
  • Javaを習得済みの人にとっては難易度は低め

 

Androidアプリのリリース方法

次に、Androidアプリのリリース方法を解説します。

事前準備として、Google Play Developerへの登録が必要です。登録費用は25ドルですが、年会費ではありません。初回登録の一度だけの支払いで、その後は何度でも申請できます。

具体的なリリース方法は、以下の通りです。

  • アプリの apk ファイルを作成
  • アプリ情報を登録する
  • apk ファイルをアップロード
  • 価格と販売/配布地域を設定
  • 公開し、2〜3時間後にリリース完了

iPhoneアプリ同様、審査が行われますが、一般的に数時間程度で審査結果が返却され、それほど厳しい審査ではない傾向です。

 

Androidアプリで収益を得るには

Androidアプリで収益を得る方法は、以下の4つです。

  • Google Playの課金システムを利用する
  • Google Payを利用する
  • アプリそのものを有料化し販売する
  • 広告収入を得る

それぞれ解説します。

 

Google Playの課金システムを利用する

Google Playの課金システムを利用して、アプリ内でサービスやデジタル商品(ゲーム内で使用できるコインや宝石など)を販売できます。

 

Google Payを利用する

Google Payでは、アプリの外部で使用または配信される物理的な商品(食品・衣料品など)やサービス(清掃など)を販売します。

 

アプリそのものを有料化し販売する

アプリの価格を設定し、ユーザーが支払い後にダウンロードとインストールを行えるようにします。

 

広告収入を得る

アプリのデザインに合わせたネイティブ広告など、Google AdMob広告を掲載し、クリックされれば収益を得られます。

 

初心者でもわかる!iPhoneアプリの開発に必要な知識

iPhoneアプリの開発に必要な知識について説明していきます。

iPhoneアプリとは、オペレーションシステム(OS)のiPhoneを搭載したモバイル端末で

利用できるアプリのことです。

どのような言語や環境で作られ、どのようにリリースされるのか、iPhoneアプリの実用から収益までの流れをみていきましょう。

 

iPhoneアプリの使用言語・開発環境と難易度

iPhoneアプリ開発で必要な環境は、以下の通りです。

  • Swift
  • Xcode
  • iPhone端末

iPhoneアプリ開発で使用する主なプログラミング言語は、Swiftです。Swiftは2014年にApple社が発表したプログラミング言語。基本的にSwift以外の言語では、Apple製品向けのアプリ開発は難しいので、Swiftの人気は年々高くなっています。

 

開発環境

Apple製品のアプリを作る際に、なくてはならないツールがXcodeです。

Androidアプリ開発におけるAndroid Studioと同様、iPhoneアプリの開発環境Xcodeが必要です

Xcodeというたったひとつのツールをまなぶだけで「PC」「スマートフォン」「タブレット」などさまざまな製品のアプリを作れます。

Xcodeは、MacとApple IDがあればApp Storeから無料でインストールできます。これからMacPCを購入するという方は、購入の際にApple IDを忘れず作成しておきましょう。

 

習得難易度

iPhoneアプリ開発で使用するプログラミング言語の難易度を表にしました。

言語 難易度 特徴
Swift
  • iOS向けアプリを作成する際に欠かせない言語
  • 比較的新しい言語で情報が豊富

 

iPhoneアプリのリリース方法

次に、iPhoneアプリのリリース方法を解説します。

事前準備として、Apple Developerへの登録が必要です。登録費用は年会費で、99ドルです。

具体的なリリース方法は、以下の通りです。

  •  Certificate作成
  • AppID作成
  •  ProvisioningProfile作成
  • AppStoreConnectに登録
  •  Xcodeからアプリのアップロード
  •  App情報の編集
  • 「審査へ提出」で申請

申請後は審査に掛けられるので、メールで返信がくるまで待ちます。長くても2~3日で結果が届きます。無事に審査を通過していれば、App Storeで作成したアプリをダウンロード可能になります。

 

iPhoneアプリで収益を得るには

iPhoneアプリで収益を得る方法は、以下の3つです。

  • App内課金
  • 有料アプリ
  • 広告

それぞれ解説します。

 

App内課金

アプリを利用しはじめたユーザーが、アプリ内の特定の機能やコンテンツなどを有料で追加する毎に開発者は利益を得られます。

 

有料アプリ

開発したアプリを有料にします。iPhoneやiPadなどのユーザーが、アプリをダウンロードする毎に収入が得られるため、安定した収入を得ること可能です。

 

広告

アプリ内に広告を表示し、その広告主から広告費をもらう方法です。バナー広告・ポップアップ型広告・ウォール型広告などの種類があります。

初心者でもわかる!Webアプリの開発に必要な知識

Webアプリとは、Google ChromeやSafariといったWebブラウザ上で利用できるアプリのことです。AmazonなどのECサイトやGmailなどのメールサービスもWebアプリです。

パソコンやスマホで特定のURLにインターネットを通して接続し、インストール不要で利用できるのが特徴です。

 

Webアプリの使用言語・開発環境と難易度

Webアプリ開発では、目に見える部分の実装をするための「フロントエンド言語」と、直接目に見えない裏側部分の実装をするための「バックエンド言語」の2種類の言語が必要です。それぞれで使われる言語は、以下の通りです。

フロントエンド言語

  • HTML / CSS
  • JavaScript

バックエンド言語

  • Ruby
  • PHP
  • Python
  • Java
  • Go

Webアプリの開発には、フロントエンド言語3種類、全てを組み合わせて利用します。

 

開発環境

次にWebアプリ開発で必要な環境についてご紹介します。

Web開発に必要な環境は、以下の通りです。

  • IDE:統合開発環境 or 開発エディタ
  • Webサーバーを構築するソフト
  • プログラミングの実行環境

スマホアプリと同じようにプログラムを書き、実行する統合開発環境・開発エディタが必要となります。Webアプリ開発での主な統合開発環境 ・ 開発エディタは以下の通りです。

  • Visual Studio Code
  • Atom
  • Sublime Text など

また、Webサーバー構築をする主なソフトは以下の3点です。

  • Apache
  • Xampp
  • MAMPなど

ユーザーが開発したWebアプリを利用し、反映できるようにするにはWebサーバーが必須です。

ここでは、Webアプリ開発で必要なのは統合開発環境とWebサーバーを構築するソフトとだけ覚えておきましょう。

 

習得難易度

Webアプリ開発で使用するプログラミング言語の難易度を表にしました。

言語 難易度 特徴
HTML / CSS
  • WEBページを作るためのマークアップ言語
  • 厳密にはプログラム言語ではないが難易度が低く初心者向き
Java

Script

  • Webサイト開発で避けては通れない言語
  • サーバーサイド言語やアプリ開発可能なフレームワークが登場
Ruby
  • レンタルサーバの多くに初期設定済みで環境構築が容易
  • 大手メジャーサイト使用でWebサイトでの実績が豊富
PHP
  • 文法の難易度が低いため初心者向き
  • 開発環境の準備が簡単
Python
  • 数学的・統計学的なライブラリが充実
  • サンプルコードや情報が多く独学でも習得可能
Java
  • IDEであるEclipseによって、初心者でも開発を始めることが可能
  • Androidアプリ作成時の定番言語のためサンプルやライブラリが数多く公開・配布されている
Go
  • Google社が開発
  • 並列処理が得意で処理速度も早い

 

Webアプリのリリース方法

Webアプリの場合、どこかの機関に申請する必要は無く、サーバーとドメインさえ確保出来ていればいつでもリリースできます。

ここでは、無料でアプリを公開できるサービスをご紹介します。

  • Heroku
  • Netlify
  • Firebase

 

Heroku

Herokuは、個人利用なら多くの機能を無料で使えるため、初心者におすすめです。PHPやRuby、Javaなどでアプリを作成し、自分で作ったアプリを公開して反応をみたいという方に向いています。

 

Netlify

NetlifyはHTTPS対応が1クリックで簡単に行えるのが特徴です。最近ではGoogleもSSL化していないサービスは警告が表示され、HTTPSの利用を打ち出しています。アプリ公開後、運用もしっかり行いたい方におすすめです。

 

Firebase

Firebaseの利用で「データベース処理」「ログイン認証処理」などの機能をより簡単に実装できます。HerokuやNetlifyよりも、さらに機能が豊富な点がメリットです。

 

Webアプリで収益を得るには

Webアプリを収益化する、主なインターネットビジネスモデルは、以下の4点です。

  • 広告収益
  • ネットショップ販売収益
  • コンテンツ/サービス課金
  • マッチングサービス(手数料)

それぞれみていきましょう。

 

1. 広告収益

広告掲載を行い、ユーザーを集客して広告主から収益を得るモデルです。影響力の大きいメディアほど掲載費は高い傾向があります。

 

2. ネットショップ販売収益

ネット上で商品を販売し、収益を得るモデルです。自社運営のネットショップ販売と、楽天・Amazonなどのプラットフォーム販売があります。

 

3. コンテンツ/サービス課金

新聞や雑誌の様に、提供しているコンテンツやサービスそのものにユーザーが料金を支払うビジネスモデルです。

 

4. マッチングサービス(手数料)

B2C、B2B、C2C等のマッチングを行い、掲載側から報酬を得るモデルで、送客ベースと成約モデルに分けられます。

 

初心者がアプリを開発するための効果的な勉強法3選

アプリを開発する環境を整えても、開発したい内容のソースコードが書けなくては先に進めません。

初心者がアプリ開発をするには、まずソースコードの書き方を学習する必要があります。

最近では、学習できる環境が豊富にあります。ここでは3種類の学習方法をご紹介します。

  • 独学する
  • プログラミングスクール・講座を受講する
  • アプリ開発初心者が集まるコミュニティに入る

それぞれ詳しくみていきましょう。

 

独学する

独学で学習をしたい方におすすめなのが、無料学習サイトを使う勉強方法です。

無料学習サイトには、3分程度の動画を観ながら勉強するサイトや、スライド形式の設問をゲーム感覚で解いていくサイトなどがあります。

無料サイトながら、JavaやSwiftの基礎から学べ、最近ではUnityやKotlinを学べるサイトも増えてきました。全くの未経験者には「Progate」「ドットインストール」のカリキュラムを一通り勉強するとよいでしょう。

 

プログラミングスクール・講座を受講する

独学が苦手な方は、プログラミングスクールや講座に通い、アプリ開発の現場で使われているスキルを直接習う方法をおすすめします。

プログラミングスクールは、独学の無料サイトとは比較にならないほどの授業料が発生しますが、必要なアプリ開発スキルを効率よく学習できます。同じ道を目指す仲間と切磋琢磨しながら勉強し、転職・就職のサポートが期待できるのも魅力です。

卒業試験としてオリジナルアプリの開発を行うスクールもあるので、それを実績として就職活動を有利に進めていけます。

 

アプリ開発初心者が集まるコミュニティに入る

「独学で勉強していてもモチベーションが上がらない」という方は、アプリ開発初心者が集まるコミュニティに入るのはどうでしょう。

「最新テクノロジーが集まる勉強会」や「イベント情報サイト」などを検索すると、アプリ開発セミナーが紹介されていることがあります。

独学に行き詰まり、前に進めなくなってしまったら、セミナーに参加してみましょう。セミナーならその場で質問できるので、疑問をすぐに解決できます。初心者同士のコミュニティなら情報交換もでき、モチベーションを保ったまま学習を続けられるでしょう。

 

初心者がアプリを開発するのにかかる期間の目安は?最短どのくらい?

ここでは、初心者が個人でアプリ開発する場合にかかる期間の目安を解説します。

アプリ開発の工程は以下の通りです。

  • 企画
  • アイデア立案
  • 設計
  • 開発
  • テスト
  • リリース
  • 調整

それぞれにかかる時間を表にしました。

内容 期間の目安
企画 開発環境を構築しながら企画書を作成する 1週間
アイデア立案 企画書を元にアイデア立案 1週間
設計 設計書を作成 1週間
開発 設計書を元にプログラミング開始 1ヶ月
テスト 不具合のテスト期間 1~2ヶ月
リリース 審査に提出 2~3日
調整 不具合の改善 1週間

初心者がアプリ開発にかかる期間の目安は、おおむね3~4ヶ月といえます。

完成後のエラーなどの不測の事態に備え、あらかじめ予備日を設けるなど、余裕のあるスケジュールで進めていきましょう。

 

アプリ開発をしたい初心者の独学におすすめの本

アプリ開発の初心者向け学習本も数多く出版されています。アプリ開発を独学で学習する場合、インターネット環境がなくても好きなタイミングや好きな場所で学習できる本はおすすめです。

ここでは、Android・iPhone・Webそれぞれのアプリ開発の独学におすすめの本をご紹介します。

 

Androidアプリ開発の独学におすすめの本

【はじめてのAndroidプログラミング 第5版】

出版社 : SBクリエイティブ; 第5版 (2020/12/19)

Androidアプリ開発初心者が、最短距離を進めるように配慮されています。

全体の流れがわかるようにAPIの解説などは最小限にとどめ、Android Studioのレイアウトエディタ機能での画面作成を徹底解説。開発言語のKotlinについても丁寧に解説しています。さまざまなサンプルアプリを作り、楽しみながら開発の基本が学習できます

iPhoneアプリ開発の独学におすすめの本

【SwiftUI対応 たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座 Xcode 12/iOS 14対応】

出版社 : ソシム (2021/2/1)

まず「体験」そしてあとから「理解」することに重点を置いた学習本です。

プログラミングの文法説明は最小限にし、iPhoneアプリを実際に作って動かしていくことに比重を置いています。初心者の方は、読み飛ばさずに最初からじっくり取り組むことをおすすめします。

Webアプリ開発の独学におすすめの本

【知識ゼロからのWebアプリ開発入門】

出版社 : 技術評論社 (2020/7/17)

はじめてでもわかる!できる!が目標のRails入門決定版です。

プログラミング初心者に特化したWebアプリ開発の入門書です。プログラミングの基本から、Webアプリのしくみの理解、Railsを使った実際のWebアプリの制作までを扱います。プログラミングを基礎から学びながら、Webアプリ開発をしたい方におすすめです。

 

すぐにアプリを作りたい方におすすめのノーコード開発ツール3選

自分でプログラミングしなくても、アプリを開発できてしまう便利なツールがあります。

「アプリを開発してみたいけどハードルが高い」と思っている方におすすめです。

ここでは今すぐアプリを作ってみたい方に、ノーコード開発ツール3選をご紹介します。

 

Glide 

Glideは、Googleスプレッドシートをデータベースとして使用し、アプリ開発を手軽に行えるノーコード開発ツールです。Glideには、以下の3つの特徴があります。

  • 開発ツール上から簡単に好みのデザインにカスタマイズできる
  • テンプレートが用意されている
  • 料理レシピ・ローカルガイドなどのコンテンツ制作に向いている

Glideはモバイル向けアプリの開発に適しています。

Simple Store・Instagram・Mobile Restaurantといったテンプレートが用意されており、初心者やNocodeを試してみたい人におすすめです。

 

Adalo

Adaloは、用意されたパーツの組み立てや、必要なテキストを入力するだけで簡単にアプリが作れるノーコード開発ツールです。Adaloには、以下の3つの特徴があります。

  • 開発したアプリのUIの細かい調整が可能
  • WebアプリとAndroid・iOS向けのネイティブアプリの両方の開発ができる
  • Webからの利用だけでなく、Google PlayやApp Storeに登録して配信も可能

Adaloもまた、モバイル向けのサービス開発に適したノーコード開発ツールです。

 

Bubble

Bubbleは、幅広い目的のアプリ開発に対応しているノーコード開発ツールです。

用意されたパーツをドラッグ&ドロップするだけで、視覚的・直感的に開発が行えます。

Bubbleには、以下の3つの特徴があります。

  • Scratchなどのビジュアルプログラミング言語の経験者には使いやすい
  • UIも細かく設定可能
  • 標準機能でできないことは、プラグインで補完できる

有料プラグインの挿入で高度な機能の実装もできるなど、やりたいことがほぼイメージ通りできるノーコード開発ツールです。

 

まとめ:アプリ開発で転職や副収入に有利なスキルを身につけよう

アプリ開発に興味をもつ初心者の方に向けて、アプリ開発の手順を中心に、おすすめツールや勉強方法などをご紹介をしてきました。

アプリ開発は、副収入を得るための手段にも、就職・転職の際の武器にもなり得ます。まずはプログラミングの知識なしでアプリ開発ができる、ノーコードのアプリ開発ツールを利用して、始めてみてはいかがでしょうか。

アプリ開発のスキルを身につけて、大きくキャリアを伸ばしていきましょう。