ネイティブアプリとは?Webアプリと何が違うの?開発言語や将来性も解説!

・ネイティブアプリって何?
・ネイティブアプリとWebアプリの違いを知りたい

・開発する際に使用する言語や必要な環境を知りたい

このような方は、本記事を参考にしてください。

ネイティブアプリについて以下の内容を解説しています。

  • Webアプリなどのアプリとの違い
  • 開発するメリット、デメリット
  • 開発に使用する言語と必要な環境
  • ネイティブアプリの将来性

ぜひ、最後までご覧になってください。

 

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ネイティブアプリとは?

ネイティブアプリとは、スマートフォンやタブレットなどの端末内に、App StoreやGooglePlayなどのアプリストアを経由し、ダウンロードをして使用するアプリです。

特定のプラットフォーム専用に開発されているため、端末のカメラやGPS、OSの機能を最大限に活用できる特徴があります。

ダウンロードの手間はかかりますが、端末内にダウンロードをして使用するため、オフラインで使うこともできるほか、他の種類のアプリと比較して動作が高速なメリットがあります。

また、以下、MLSDevが発表した調査の結果になります(アメリカのデータ)

スマホユーザーのアプリの平均利用時間

画像:App Development Cost

スマホユーザーが1日にスマホを利用する平均時間が3時間40分に対して、そのうち約90%の時間がアプリの利用に割かれており、Webブラウザの利用時間はたったの約10%と驚きの結果になりました。

スマートフォンの利用率が増加している現代に最適なアプリの形態だと言えます。

 

ネイティブアプリとWebアプリ・ハイブリッドアプリ・PWAの違い

ネイティブアプリの他にも、Webアプリ・ハイブリッドアプリ・PWAなど多くの種類のアプリがあります。

それらのアプリとネイティブアプリの違いを見ていきましょう。

 

ネイティブアプリとWebアプリの比較

種類 ネイティブアプリ Webアプリ
概要 アプリストア経由でダウンロードする chromeやsafari等のブラウザ上で使用する
メリット ・端末の機能を最大限に活かせる
・アプリストアを活用して集客できる
・動作が早い
・オフラインでも使用可能
・端末のホーム画面に表示される
・アプリストアの審査がないため、リリースが用意
・アプリをインストールする必要がない
・どのようなOSでも動作ができる
デメリット ・OS毎に開発環境が変わる
・リリース、アップデートの際に審査が必要
・動作速度が端末やネット環境に依存する
・ウイルス感染や情報漏洩のリスクがある

WebアプリとはWebブラウザ上で動作するアプリです。

多くの人々に利用される「食べログ」「クックパッド」もWebアプリに分類されます。

Webアプリの最大のメリットは「手数料がかからない」点です。

ネイティブアプリですと、開発したアプリをリリースする際に、App StoreやGoogle Playなどのアプリケーションストアを介する必要があり、手数料を支払う必要があります。

その点、Webアプリの場合は、ストアの審査不要でアプリを公開できるため、手数料を支払う必要がありません。

しかし、Web上で動作するアプリのため、利用ユーザーのネット環境に動作速度が依存するデメリットもあります。

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ネイティブアプリとハイブリッドアプリの比較

種類 ネイティブアプリ ハイブリッドアプリ
概要 アプリストア経由でダウンロードする ネイティブとWebの特性を併せ持つ
メリット ・端末の機能を最大限に活かせる
・アプリストアを活用して集客できる
・動作が早い
・オフラインでも使用可能
・端末のホーム画面に表示される
・どのOSでも動作ができる
・デバイスの機能を利用できる
デメリット ・OS毎に開発環境が変わる
・リリース、アップデートの際に審査が必要
・動作が端末とネット環境に依存する
・一部機能に制限がある
・Web開発に関する知識が必要

ハイブリッドアプリとは、ネイティブアプリとWebアプリの両方の特性を併せ持つアプリです。

一部制限はありますが、ネイティブアプリのように端末の機能を利用することも可能です。

似た機能を持ちますが、ネイティブアプリは、使用するコンテンツをアプリ内に備えていることに対し、ハイブリッドアプリはWeb上のコンテンツをアプリ内に表示する違いがあります。

また、メリットとしてハイブリッドアプリは全てのOSに対応していることが挙げられます。

ネイティブアプリの場合、Andoroid版とiOS版を別々に開発する必要があり、開発費用が高額になる・それぞれ専門のエンジニアを揃える必要があるといったデメリットがありますが、ハイブリッドアプリは「WebView」という機能を使用して開発するため、OSごとに開発する必要がありません。

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ネイティブアプリとPWAの比較

種類 ネイティブアプリ PWA
概要 アプリストア経由でダウンロードする Webサイトでありながらアプリの様に扱える
メリット ・端末の機能を最大限に活かせる
・アプリストアを活用して集客できる
・動作が早い
・オフラインでも使用可能
・端末のホーム画面に表示される
・URLを知って入ればアプリを起動できる
・読み込みが早い
・アプリストアの審査がないため、開発の自由度が高い
デメリット ・OS毎に開発環境が変わる
・リリース、アップデートの際に審査が必要
・ストアに公開できないため、ストア経由での集客が出来ない
・開発費用が高い
・対応していないブラウザがある

PWAとは、Webアプリをネイティブアプリのように端末にダウンロードして使用できるアプリです。

2015年にGoogleからリリースされ、Webアプリとネイティブアプリの良いとこ取りをした新しいアプリの種類になります。

ネイティブアプリと違いアプリをリリースする際に、アプリケーションストアを介す必要がないため、ストアのガイドラインで規制されないほか、URLからアプリを起動できるため、SNSやメールから簡単にアプリの共有ができるメリットがあります。

現状、ネイティブアプリの利用が主流ですが「Retty」「SUUMO」「日経電子版」などの大手企業でもPWAの採用が進んでおり、今後もPWAの導入は広がっていくと考えられます。

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ネイティブアプリを開発するメリット

ネイティブアプリのメリットを見ていきましょう。

 

アプリの動作が早い

ネイティブアプリの最大のメリットは、動作が早いことです。

端末内にダウンロードして使用するため、動作速度がネット環境に左右されにくいです。

また、アプリによってはネット環境がなくても利用できるものもあります。

 

端末の機能を活用できる

ネイティブアプリは、端末に備えてある、カメラ・マイク・GPSなどの機能を活用することができます。

先程解説したハイブリッドアプリも、一部端末の機能を使用できますが、機能に制限があります。

ネイティブアプリは、ほとんど制限なく端末の機能を使用できるため、端末の機能を最大限に活かしたい場合におすすめです。

 

ユーザーがアクセスがしやすい

ネイティブアプリはインストールした後に端末のホーム画面に表示されるため、Webページと比較して圧倒的にユーザーがアクセスしやすくなります。

良いサービスを提供していけば、ユーザーの継続的な利用が期待できるでしょう。

 

アプリストアから配信できる

ネイティブアプリは、App SoreやGoogle Playなどの大手アプリストアからアプリを配信することができます。

一部手数料が必要であったり、リリースのために事前に審査が必要など、デメリットもありますが、アプリストアに公開するだけで一定の集客効果を期待できます。

 

ネイティブアプリを開発するデメリット

ネイティブアプリ デメリット

ネイティブアプリのデメリットを見ていきましょう。

 

アプリをインストールするハードルが高い

ネイティブアプリは、使用するために端末内にダウンロードをする必要があるため、ユーザーの獲得ハードルが高いです。

また、GoogleやYahooの検索エンジンからの集客が難しいため、新規のユーザーを獲得するためには、アプリストアの検索・広告がメインになるため、1ユーザー辺りの獲得単価が高いデメリットもあります。

そのため、費用があまりかからないSNS等を活用して集客することも重要になってきます。

 

リリース・アップデートの際に審査がある

ネイティブアプリは、アプリをリリース・アップデートを行う際に、アプリストアの審査を通過する必要があります。

アプリストアによって審査基準が異なるため、アプリを開発する前にストアで公開できそうか確認しましょう。

また、審査期間は約2週間~1か月ほどかかるため、余裕をもって審査に臨みましょう。

アプリのリリースや更新に手間はかかりますが、大手のアプリケーションストアにアプリを公開することで、一定の集客ができるというメリットとも捉えられます。

Google Playの審査の詳細

App Storeの審査の詳細

 

開発費用が高い

後の章で詳しく解説しますが、ネイティブアプリの開発は、他の種類のアプリと比較して開発費用が高くなりがちです。

特に、iOS/Andoroid向けのアプリをそれぞれ開発する場合は、各OSに対応したプログラミング言語で開発する必要があるため、開発費用が2倍かかることもあります。

ネイティブアプリの需要は高まっていますが、全てのアプリがネイティブアプリに適しているとは限りませんので、開発の前に最適なアプリ形態を見極めましょう。

 

ネイティブアプリはどのようなサービスに最適?

アプリの内容により異なるため、一概には言えませんが、プッシュ通知やGPSなど、スマホの機能を活用する必要のある高機能なアプリに最適といえます。

現に、ネイティブアプリとして公開されているサービスも、SNSやゲームなどのアプリが多いです。

しかし、ネイティブアプリの開発は他の種類のアプリと比較して高額になるため、予算に余裕のない場合は、開発費用を抑えられるハイブリッドアプリなどの開発も視野に入れると良いでしょう。

また、後の章で解説する「ノーコード」と呼ばれる開発技術を活用することで、アプリの開発費用を大きく抑えられる可能性があるため、そちらの利用も検討してみましょう。

 

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ネイティブアプリの開発に使用される開発言語・環境

ネイティブアプリの開発に必要な開発環境や開発言語を見ていきましょう。

Andoroidアプリを開発する場合とiOSアプリを開発する場合に分けて解説します。

 

Androidアプリを開発する場合

Andoroidアプリを開発する場合

Andoroidアプリを開発する場合に必要な開発環境と開発言語を見ていきましょう。

 

Andoroidアプリの開発に必要な開発環境

Andoroidアプリを開発する場合、以下のものをそろえて開発環境を構築する必要があります。

  • インターネット環境
  • 8GB以上のメモリを搭載したPCまたはMac
  • Andoroid端末またはエミュレーター
  • Andoroid Studio

従来、Andoroidアプリの開発は、Eclipse・ADTなどのツールを組み合わせて行われていましたが、現在AndoroidアプリのIED(総合開発環境)として利用できるのは「Android Studio」一択と言えます。

また、iOSアプリを開発するために必要な「Xcode」は、PCにインストールできないため、iOSアプリを開発したい場合はMacを用意する必要があります。

 

Andoroidアプリの開発に必要なプログラミング言語

簡単なAndoroidアプリであれば、Android Studioのテンプレートを活用することで開発できるのですが、独自のアプリを開発する場合は、プログラミング言語を用いる必要があります。

Andoroidアプリの開発に多く使用される言語は「Java」「Kotlin」の2つです。

それぞれの言語について解説します。

 

Java

Java

画像:Java

JavaはC言語をベースに開発されたプログラミング言語の1種です。

Andoroidアプリの他にも金融機関の基幹システム、カーナビや家電の組み込みなど幅広い開発に用いられます。

【入門】Javaとは?言語の特徴やプログラミングの流れをわかりやすく解説!

 

Kotlin

Kotlin

画像:Kotlin

Kotlinは、Andoroidアプリの開発に用いられるプログラミング言語の一種です。

言語構文自体はJavaと互換性がない独自方式ですが、コンパイルされたコードはJava上で動作するほか、Javaと比較してシンプルなコードの記述で済むため初心者にもおすすめです。

【超入門】Kotlinとは? いま話題のAndroidアプリ開発言語を徹底解説

 

アプリを公開するために必要なGoogle Play

Google Play

画像:Google Play

開発したAndroidアプリをリリースするためには、Google Playに登録する必要があります。

主な手順は、以下の通りになります。

  1. Google PlayConsoleにアプリを登録する
  2. 登録したアプリの情報を設定する
  3. 署名付きアプリを作成する
  4. Google PlayConsoleに作成したアプリをアップロードする
  5. アプリをテストする(任意)
  6. テストしたアプリを製品版としてストアに公開

詳しくは、以下の記事をご覧になってください。

【最新版】Androidアプリのストア公開手順まとめ

 

iOSアプリを開発する場合

iOSアプリを開発する場合

iOSアプリを開発する場合に必要な開発環境と開発言語を見ていきましょう。

 

iOSアプリの開発に必要な環境

iOSアプリを開発する場合は、以下の物をそろえて開発環境を構築する必要があります。

  • インターネット環境
  • 8GB以上のメモリを搭載したMac
  • iOS端末またはエミュレーター
  • Xcode

iOSアプリを開発する場合は、Macが必須になります。

理由は、iOSアプリの開発に必要な「Xcode」がMacのみの対応だからです。

また、Androidアプリを開発する際に必要なAndroid StudioもMacにインストールできるため、これからPCを購入してアプリを開発する場合はMacがおすすめです。

 

iOSアプリの開発に必要なプログラミング言語

iOSアプリの開発に使用されるプログラミング言語は「Swift」と「Objective-C」です。

macOS向けのアプリの開発であればObjective-Cが使用されることもありますが、基本的にiOSアプリの開発にはSwiftが使用されています。

 

Swift

Swift

画像:Swift

SwiftはApple社が2014年に発表したオープンソースのプログラミング言語です。

Mac・iPhone・iPad・Apple WatchなどのApple製品向けのアプリを開発できます。

また、最近では一般的なWebアプリの開発にも対応しました。

プログラミング言語「Swift」とは?大注目言語を徹底解説!

 

Objective-C

Objective-C

Objective-Cは、オブジェクト指向プログラミング言語です。

C言語をベースにSmalltalk型のオブジェクト機能を持たせた上位互換言語として誕生しました。

2010年中ごろまでは、iOSアプリの開発に多く使用されていましたが、先程説明したSwiftの登場により、使用される機会は減りました。

Objective-Cを理解する!初心者でも分かる歴史、特徴、できること、基礎知識などを簡単に解説!

 

アプリを公開するために必要なApp Store

App Store

画像:App Store

開発したiOSアプリをリリースするためには、App Storeに登録する必要があります。

主な手順は、以下の通りになります。

  1. App Store公開用のアイコンやスクリーンショットの作成
  2. Apple Developer Programへ参加
  3. 証明書(Certificate)の作成
  4. プロビジョニングプロファイルの作成
  5. App Store Connectにアプリの情報を登録
  6. アプリをアップロード
  7. 審査

詳しくは、以下の記事をご覧になってください、

App Storeの審査の詳細

 

【補足】バックエンド環境について

ダウンロードした端末内でのみ動作するネイティブアプリであれば、SwiftやKotlinといった言語で開発するだけで良いのですが、ユーザーにプッシュ通知を送りたい・一部の機能をオンラインで提供したいという場合は、バックエンド環境が必要になります。

そのような場合は「mBaas」を活用すればよいでしょう。

mBaaSは開発に必要なバックエンド機能をWeb API経由で呼び出せるクラウドサービスです。

プッシュ通知・ユーザー認証・データベースといった機能を備えているため、ネイティブアプリのバックエンド開発を簡略化できます。

 

ネイティブアプリの開発費用

ネイティブアプリ 開発 費用

ネイティブアプリの開発費用はサービス内容によって大きく変動するため、一概には言えませんが、300〜1,000万円が相場になります。

特に、AndoroidアプリとiOSアプリの両方を開発する場合、別々に開発する必要があるため、費用が高額になりがちです。

そのため、まずは開発の前に作りたいアプリが、本当にネイティブアプリが最適か否かを見極めましょう。

ハイブリッドアプリ等であれば1度の開発で済むため、ネイティブアプリの開発と比較して開発費用を抑えることができます。

また、次の章で解説する「ノーコード」という開発技術を用いることでも開発費用を抑えることができます。

 

ネイティブアプリの開発に「ノーコード」がおすすめな理由

前の章でも解説したように、ネイティブアプリの開発は、基本的にプログラミング言語を用いて開発します。

プログラミングを用いることで、複雑な機能の実装もでき、クオリティの高いアプリを開発できるのですが、開発にかかる費用が高額になってしまいます。

特に、新規事業を立ち上げる場合などに、高額な料金を支払って開発するリスクは高いです。

そこで「ノーコード」という開発方法を紹介します。

ノーコードとは、プログラミング不要でアプリやWebサイトの開発ができる開発技術のことです。

2年ほど前から国内で注目されており、多くの企業に導入されています。

プログラミングが不要で開発ができるため、開発費用と開発工数を抑えることができ、費用を抑えつつ開発を外注したい方には勿論、MVP開発にも最適です。

ネイティブアプリの開発に特化したノーコードツールも多くあり、国内でもノーコードを活用して多くのネイティブアプリが開発されています。

今回は、ネイティブアプリを開発できる「Adalo」「Click」「Yappli」の3つのノーコードツールを紹介します。

 

Adalo:ネイティブアプリを開発できるノーコード代表

Adalo

Adaloとは、ネイティブアプリの開発に特化したノーコードツールです。

ネイティブアプリを開発できるノーコードツールの代表格として多くの方に利用されています。

ネイティブアプリの開発に特化しているだけあり、これまでに多くのネイティブアプリがAdaloによって開発されています。

Adaloで作られたアプリの事例を紹介!国内・海外の事例を幅広く。

アプリ内課金ができるコンポートネントなど30種類以上の便利なコンポートネントをマーケットプレイスから利用できるほか、APIの使用もできるため、拡張性が高いメリットがあります。

しかし、日本語に対応していないため、英語が不慣れな方は、習得までの学習時間が長くなる点に注意してください。

Adaloの使い方を5分で解説!実際にToDoアプリを開発してみよう!

 

Click:ノーコード初心者におすすめ

Click

Clickは、NoCode Japanが提供している国産のノーコードツールです。

先程紹介したAdaloと違い日本語に対応しているため、英語が不慣れな方でも安心して利用でき、使い方に関する情報が豊富なメリットがあります。

しかし、Adaloと比較すると拡張性が劣るため、自由度の高いネイティブアプリを開発したい場合、Adaloでの開発がおすすめです。

ノーコードツールClick(クリック)とは?使い方・料金を解説!

 

Yappli:自社アプリの開発に最適

Yappli

Yappliとは、アプリの開発から運用・分析に至るまでを一貫して行える国産のノーコードツールです。

ネイティブアプリの開発にも対応しており、2013年のリリース以降、400社以上に導入されているなど、国内で最大規模のノーコードツールです。

Yappli(ヤプリ)とは?クラウド型アプリ開発サービスのメリットや料金形態を解説!

 

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ノーコードでスピード開発

 

ネイティブアプリはオワコン?将来性は低い?

結論、ネイティブアプリの将来性は高いと言えます。

以下の画像は、MLSDevの調査したネイティブアプリの使用率の調査結果になります(アメリカのデータ)

ネイティブアプリの使用率

画像:App Development Cost

ハイブリッドアプリやPWAが注目されているといっても、ネイティブアプリの利用率が75%を占めており、圧倒的にネイティブアプリの利用率が高いことが分かります。

これらの情報から、今後数年はネイティブアプリが多く利用されると考えられます。

 

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NoCode DBを運営する「ツクル事業部」は、フルスクラッチ開発からノーコード/ローコード開発まで対応した開発サービスを提供しています。

在籍するノーコードエンジニアは国内TOPレベルの技術力を誇り、複雑な要件にも対応可能です。

「こんなネイティブアプリを作りたい」といった内容で構いません。まずはお気軽にご相談ください。

 

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ネイティブアプリの開発|まとめ

以上、ネイティブアプリの開発について解説しました。

スマートフォンの利用が当たり前の今、ネイティブアプリの需要は高まっています。

ハイブリッドアプリやPWAといった新しい種類のアプリも徐々に普及はしているものの、ネイティブアプリの利用率は未だ圧倒的です。

開発にかかる費用は高額ですが、サービス内容によっては開発する価値は十分にあるでしょう。

また、開発の自由度は落ちてしまいますが、先程解説した「ノーコード」を活用することで、開発費用と開発工数を大きく抑えられる可能性があります。

特に新規のアプリを立ち上げる場合、いきなり高額な費用を支払って開発するリスクはかなり高いので、まずはノーコードで開発をして、サービスの検証をするといった方法をおすすめしています。

NoCode DBを運営する「ツクル事業部」は、フルスクラッチ開発からノーコード/ローコード開発に対応した開発サービスを提供しています。

ネイティブアプリの開発を検討している方は、お気軽にご相談ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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