無料でも使える日本語対応のノーコードツール16選!日本語だから初心者でも安心!

本記事では、日本語に対応しているノーコードツールを目的別に紹介しています。

これから紹介する国産ノーコードツールを使うことで、初心者の方でも比較的簡単に扱えるはずです。

ぜひ、最後までご覧になってください。

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そもそもノーコードとは?

ノーコードとは、プログラミング不要でアプリやWebサイトを開発できる技術のことです。

非エンジニアでも開発をできることから、2年ほど前から国内で注目を集めています。

「そもそもノーコードって何?」という方は、以下の記事を先にご覧になることをおすすめします。

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日本語対応のノーコードツールを目的別に紹介!

それでは、日本語に対応しているノーコードツールを目的別に紹介します。

 

アプリ開発ができる国産ノーコードツール

アプリ開発ができる国産ノーコードツールとして、以下の2つのツールを紹介します。

  1. Click
  2. Yappli

それぞれみていきましょう。

 

Click

Click ロゴ

Clickはアプリ(チャットアプリ・SNSアプリ・業務アプリ等)を開発できるノーコードツールです。

無料プランからアプリの開発、さらにWebアプリとして公開することができ、有料プランにすることでiOS/Androidのストアとして公開できる特徴があります。

また、作成したアプリのクオリティを競う大会も盛んに開催されており、入賞することで賞金が発生するなど、利用者に嬉しいイベントもあります。

ツール名 Click
料金/月 Free:無料
Starter:1.480円
Earlier:4.980円
開発分野 アプリ全般
特徴 様々な種類のアプリを開発できる
公式URL https://click.dev/

Clickについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧になってください。

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Yappli

Yappli ロゴ

Yappliとは、国産のアプリ開発プラットフォームです。

GPS情報や性別・誕生日といった情報を元にプッシュ通知を配信をすることができます。

アプリの開発・運用・分析に至るまでを一つで行えるメリットがあります。

ツール名 Yappli
料金/月 Lite:39,800円
法人:要問合せ
開発分野 アプリ開発
特徴 自社アプリを簡単に開発・運用できる
公式URL https://yapp.li/

 

Webサイト・ホームページができる国産ノーコードツール

Webサイトやホームページを作成できる国産ノーコードツールとして、以下の3つのツールを紹介します。

  1. STUDIO
  2. グーペ
  3. ペライチ

それぞれ見ていきましょう。

 

STUDIO

STUDIOロゴ

 

STUDIOはWebサイトを作成できる国産のノーコードツールです。

国産のツールのため、日本語に完全対応しているほか、デザインの高さから多くの方に利用されています。

NoCode DBを運営するツクル事業部のサービスサイトも実際にSTUDIOで作成しています。

開発時間も1ヵ月とかなり短く作成することができました。

使い方の情報もかなり充実しており、情報が飛び交うコミュニティも活発な点も特徴です。

初めてWebサイトを作成する方に非常におすすめのノーコードツールです。

ツール名 STUDIO
料金/月 Free:無料
Starter:980円
CMS:1,980円
Business:4,980円
開発分野 Webサイト
特徴 デザイン性の高いWebサイトを作成できる
初心者でも扱いやすい
公式URL https://studio.design/ja

STUDIOについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧になってください。

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グーペ

グーペロゴ

グーペとは、GMOペパボが提供する誰でも簡単にホームページ作成ができるサービスです。

店舗のメニューやクーポン情報を掲載することができ、集客アップの効果が期待できます。

また、スマートフォンやタブレットから短時間でコンテンツの更新ができる点も嬉しいポイントです。

しかし、無料のプランがないため、完全無料でホームページを作成したいという方には、不向きなサービスになります。

ツール名 グーペ
料金/月 エコノミー:1,100円
ライト:1,100円
スタンダード:3,300円
開発分野 ホームページ
特徴 店舗ビジネスで必要な機能が豊富
公式URL https://goope.jp/

グーペについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧になってください。

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ペライチ

ペライチ ロゴ

ペライチはWebサイトを簡単に作成できる国産のノーコードツールです。

Webサイトの中でもペラサイトやLPの作成に最適で、ブログなどの多くのページを更新する場合には不向きです。

とにかく早く簡単なホームページが欲しい方に非常におすすめのノーコードツールです。

ツール名 ペライチ
料金/月 ライトプラン:1,628円
レギュラープラン:3,278円
ビジネスプラン:4,378円
ビジネス⁺プラン:7,678円
開発分野 ホームページ
特徴 簡易的なホームページを作成できる
公式URL https://peraichi.com/

ペライチについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧になってください。

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ECサイト・ネットショップを作成できるノーコードツール

ECサイトやネットショップを作成できる国産ノーコードツールとして、以下の4つのツールを紹介します。

  1. カラーミーショップ
  2. ecforce
  3. STORES
  4. BASE

ぞれぞれ見ていきましょう。

 

カラーミーショップ

カラーミー ロゴ

カラーミーショップは、国内最大級のネットショップ作成ツールです。

先程紹介したグーペと同じくGMOぺパボが提供しており、多くの利用者を誇ります。

2021年の流通総額は2070億円を誇り、1ショップあたりの平均年商が500万円と、売れている事業者が多い特徴があります。

デザイナーの方がデザインしたテンプレートを活用することで、誰でもデザインの綺麗なネットショップを開設できるほか、HTML・CSSを編集してオリジナルのECサイトにカスタマイズできる点もポイントです。

ツール名 カラーミーショップ
料金/月 フリー:無料
レギュラー:4,950円
ラージ:9,595円
開発分野 ネットショップ
特徴 売上を最大化させるための機能が豊富
公式URL https://shop-pro.jp/

カラミーショップについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧になってください。

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ecforce

ecforce 

ecforceとは、国産の顧客体験型ECプラットフォームです。

公式ホームページにも記載してある通り「売上の最大化」に強みがあり、導入した企業で「平均年商2億円」「CVR380%」といった圧倒的な成果を出しています。

しかし、構築から運用までかなり難しいため、初めて利用する方はサポートが必須という印象です。

ツール名 ecforce
料金/月 スタンダード:49,800円
エキスパート:99,800円
移行:99,800円
開発分野 ECサイト
特徴 ECサイトの売上を最大化させるための機能が豊富
公式URL https://ec-force.com/

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STORES

STORESロゴ

STORESとは、SNS感覚で手軽にネットショップを作成できるプラットフォームです。

また、スマートフォンでの作成にも対応しているため、PCがない方でもネットショップを立ち上げることができる特徴があります。

ツール名 STORES
料金/月 フリー:無料
スタンダード:2,178円
開発分野 ネットショップ
特徴 48種類ものテンプレートを利用できる
公式URL https://stores.jp/

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BASE

BASEロゴ

BASEとは、ショップ開設数160万、ネットショップ開設実績4年連続No.1を誇るネットショップ作成サービスです。

BASEは、初期費用と月額費用が0円でネットショップを運営できる特徴があります。

唯一かかる費用としては、顧客が商品を購入する際に発生する決済手数料のみです。

ネットショップを立ち上げたものの、商品が売れず、ショップの月額費用だけが引かれていくというリスクがありません。

ツール名 BASE
料金/月 スタンダード:無料
グロース:5,980円
開発分野 ネットショップ
特徴 商品が売れるまで一切費用がかからない
(スタンダードプランの場合)
公式URL https://thebase.in/

BASEについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧になってください。

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業務効率化ができる国産ノーコードツール

業務効率化ができる国産ノーコードツールとして、以下の2つのツールを紹介します。

  1. サスケWorks
  2. Platio

それぞれ見ていきましょう。

 

サスケWorks

サスケWorks ロゴ

サスケWorksとは、業務の効率化に特化したWebアプリを開発できる国産のノーコードツールです。

顧客管理や見積もり作成など、今までエクセルで行っていた業務をアプリで効率化することができます。

また、作成したアプリをサスケWorksのストア内で有料で販売することができる特徴があります。

ツール名 サスケWorks
料金/月 Free:無料
Basic:500円
Standard:5,000円
Premium:15,000円
開発分野 Webアプリ(業務用)
特徴 低コストで業務改善アプリを開発できる
公式URL https://works.saaske.com/

サスケWorksについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧になってください。

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Platio

Platio ロゴ

Platioとは、自社の業務にあったモバイルアプリを開発できるノーコードツールです。

誰でも現場に合った業務アプリを作り、人が直接行っている業務を効率化できます。

また、作成したアプリを現場に広めるための機能も備えているため、作成した後の運用も簡単です。

ツール名 Platio
料金/月 スタンダード:20,000円
プレミアム:90,000円
エンタープライズ:200,000円
開発分野 モバイルアプリ開発・業務効率化
特徴 業務用のモバイルアプリの開発に特化している
公式URL https://plat.io/ja/

Platioについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧になってください。

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システム構築ができる国産ノーコードツール

システムを構築できる国産ノーコードツールとして、以下の2つのツールを紹介します。

  1. ZeroOne
  2. Wagby

それぞれ見ていきましょう。

 

ZeroOne

ZeroOne ロゴ

ZeroOneとは、数クリックで社内ツールからWeb3アプリケーションまで作れる国内初のノーコードプラットフォームです。

国産ノーコードツールの中でも特にカスタマイズ性が高く、かなり複雑な開発にも対応できます。

今年の4月にリリースしたばかりのツールで、国内でも強く注目されています。

ツール名 ZeroOne
料金/月 Free:無料
Personal:3,300円
Professional:16,500円
Corporate:55,000円
開発分野 Webシステム
特徴 数クリックでWebシステムが作れる
公式URL https://zeroone.today/

ZeroOneについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧になってください。

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Wagby

Wagbyロゴ

Wagbyとは、基幹システムを構築できるノーコードツールです。

ローコード版のWagbyEEとノーコード版のWagbyがありますが、どちらも同じエンジンを使用しているため、能力はほとんど同じものになります。

業務・業態を問わず多くの企業に導入されており、導入前と比較してコストを約5~6割ほど削減できているようです。

ツール名 Wagby
料金/月 一接続あたり3,000円
開発分野 システム
特徴 基幹システムを構築できる
公式URL https://wagby.com/index.html

Wagbyについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧になってください。

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データ連携・ツール連携ができる国産ノーコードツール

データ連携・ツール連携ができる国産ツールとして、以下の3つのツールを紹介します。

  1. Anyflow
  2. クラウドBOT
  3. Reckoner

それぞれ見ていきましょう。

 

Anyflow

Anyflow  ロゴ

Anyflowは、アプリケーション・ソフトウェアを連携することができるノーコードツールです。

連携したいSaaSを選択して連携先のツールと繋ぐだけで簡単に連携することができます。

ツール名 Anyflow
料金/月 スターター:30,000円
ベーシック:60,000円
スタンダード:100,000~
分野 ツール連携・自動化
特徴 業務で使うSaaSを簡単に連携できる
公式URL https://anyflow.jp/#

Anyflowについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧になってください。

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クラウドBOT

クラウドBOTとは、Webブラウザを自動操作できるノーコードです。

データの入力作業からアプリ間の連携などの業務をロボットを活用することで自動化することができます。

また、サーバーレス機能という、ロボットを使用する瞬間だけサーバーの資源を借りてきて実行する機能を備えているおかげで、非常に安価に利用できる特徴があります。

ツール名 クラウドBOT
料金/月 フリープラン:無料
シングルオフィス:3,000円
マルチオフィス:6,000円
システムリンケージ:48,000円
分野 業務自動化
特徴 低コストでブラウザ操作を自動化できる
公式URL https://www.c-bot.pro/

クラウドBOTについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧になってください。

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Reckoner

Reconer ロゴ

Reckonerとは、クラウド型のETL/データパイプラインのサービスです。

データの連携作業は通常、調査➜仕様策定(プログラム設計)➜実装➜テスト➜インフラ構築➜デプロイ➜運用といった面倒な作業が必要ですが、Reckonerを活用することで誰でも簡単にデータ連携や加工ができます。

RPAやipaaツールで自動化が難しいような与信チェックといった業務を自動化できる特徴があります。

ツール名 Reckoner
料金/月 完全従量課金
分野 業務自動化
特徴 与信チェックといった複雑な業務を自動化できる
公式URL https://reckoner.io/

Reckonerについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧になってください。

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日本語対応のノーコードツール|まとめ

日本語対応のノーコードツールを紹介しましたが、参考になったでしょうか?

大半のノーコードツールが日本語に対応していませんが、今回紹介したツールを活用することで、英語に不慣れな方でも安心して利用できます。

興味のある方は、ぜひ一度使ってみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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