予約システム開発におすすめの開発会社10選|メリットや機能、必要な費用を解説

  • 「電話やメールでの予約対応に追われて業務効率が落ちている……
  • 「予約システムを導入したいけど、自社に対応できるエンジニアがいない……
  • 「どの開発会社に予約システムの開発を依頼すれば良いのかわからない……

お客様を相手にビジネスをしていると、このようなお悩みを抱える方が多いのではないでしょうか。

予約システムは、飲食店やサロンなど多くの企業で導入されていて、日常生活になくてはならない存在になっています。

しかし、予約システムの導入には費用も時間もかかります。

導入を検討するならば、かかる費用や開発方法などの調査が必要になるでしょう。

本記事では、おすすめの開発会社10選を紹介します。

予約システムを導入するメリットや開発に必要な費用、機能、開発方法や、開発会社を選ぶポイントも併せて解説していきますので、自社に合った予約システムの開発会社探しに利用してみてください。

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予約システムとは

予約システムとは、PCやスマホなどさまざまな媒体を使用して、オンラインで予約を可能にするシステムのことです。

複数の方法から行われる予約をまとめて管理できるシステムのため、予約に関する業務を一元管理できるようになります。

予約システムが登場する以前は、電話やメール、FAXによる予約受付が主流でしたが、予約管理のための時間や手間が増えてしまうことが課題でした。

予約システムを導入することで予約の管理がスムーズにできるようになり、業務の効率化や生産性向上の実現が可能になっています。

現在では、企業の規模に関わらず、飲食店からサロンまで多くの企業で導入されています。

 

また、予約システムの多くはクラウド上で提供されるため、導入費用がそれほど高くないのが特徴です。

予約だけでなく、決済や顧客管理などの予約手続きに関連するさまざまな機能を持ち合わせており、日常生活にもビジネスにも欠かせない存在となっています。

 

予約システムを導入するメリット

予約システムを導入することで得られるメリットは、以下の5つです。

  • 24時間365日受付できる
  • 予約状況を自動で管理できる
  • 予約時のミスを回避できる
  • 他のシステムと連携できる
  • 事前に決済できる

どれも予約業務の効率化につながるメリットばかりです。それぞれ詳しく解説します。

 

24時間365日受付できる

予約システムを導入することで、24時間365日受付を行うことができます。

電話やメールなど、従来の方法で予約を受け付けていた場合、電話対応できない時間帯が必ず発生してしまいます。

一方、予約システムは店舗で対応できない時間帯や営業時間前後でも予約を受け付けることができるので、予約時間の制限による機会ロスを減らせるでしょう。

またお客様の視点から見ても、スマホやパソコンからいつでも気軽に予約できるのはとても便利です。利便性の向上によって新たな顧客獲得にもつながりやすいでしょう。

 

予約状況を自動で管理できる

予約の受付や、顧客データの管理の自動化も、予約システムを導入するメリットのひとつです。

お客様側も管理者側も、インターネット上でリアルタイムに予約状況を把握できるので、予約や管理業務を効率化することができます。

また予約状況の自動管理によって、これまで行っていた電話やメールでの顧客対応や、顧客情報の管理に時間や人員を割く必要がなくなります。

仕事中の電話に出られない、常に電話対応可能なスタッフを配置しておくなどの課題が解決できるため、人件費の削減や機会損失を減らすことにもつながるでしょう。

 

予約時のミスを回避できる

電話やメール、FAXなど、従来の方法で予約を行う場合、スケジュールの確認漏れなどでうっかりダブルブッキングが起こる可能性もゼロではありません。

システムが自動で予約業務を行ってくれる予約システムを導入すれば、このような予約時のミスを回避することができます。

また、お客様とのやり取りやスケジュールの確認なども自動化されているため、予約確定までに時間がかかりません。

システムによっては、予約のリマインドメールや、予約確定の確認メールなどをユーザーに自動送信してくれる機能も備わっています。お客様の予約忘れやドタキャンなどを防ぐ効果も期待できるでしょう。

予約システムを活用することで、作業を効率化し、管理コストも削減することが可能です。

 

他のシステムと連携できる

予約システムは、外部システムと連携することも可能です。

CRMなどの顧客情報システムとの連携も可能なので、予約業務と顧客データの管理を一元化することができます。

また、営業支援システムのSFAとの連携も可能です。CRMと組み合わせて使用することで、今後のマーケティング戦略や営業業務の貴重な資源になるでしょう。

他にも、ZoomやGoogleカレンダー、SNSと連携することもできます。

ITが発達している現代では、InstagramやTwitterなどの情報からお店を予約する方も増えています。

特にSNSとの連携は重視すべきポイントとなるでしょう。

 

事前に決済できる

予約システムには、事前に決済できる「オンライン決済」機能も搭載することができます。

オンライン決済の導入によって、企業やお店側は集金の手間や金銭をめぐるトラブルから開放されます。

お客様の側から見てもサービスをスムーズに受けることができるのはメリットといえるでしょう。

また、事前に決済を済ませておくことで、お客様の予約キャンセルを減らすことにもつながります。

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予約システム開発に必要な費用

システム開発における費用の目安として、主に、以下の算出方法が用いられています。

開発費用=(作業単価×作業時間)+固定費

ここでは開発を自社で行う場合の費用について、具体的な内訳を解説します。

自社で予算を組む場合も、外注する場合も必要な内容のため、システム開発を行うにあたって、どのような項目でコストが発生するのかを把握しましょう。

人件費

人件費は、予約システム開発だけに関わらず、どの開発や業務においても発生します。

プロジェクトの内容にもよりますが、予約システムの開発においては費用の8割を占める場合もあると言われています。

予約システムは、一人のエンジニアで作れるものではありません。主に、以下のような役割を担うメンバーが必要となります。

  • プロジェクトマネージャー(PM)……プロジェクト全体の舵取りを担う
  • プロジェクトマネジメントオフィス(PMO)……PMの手助けを担う
  • システムエンジニア(SE)……システム設計など、上流工程を担う
  • ITエンジニア、プログラマー……設計に従ってコーディングを担う

予約システムに独自のデザインを採用する場合、上記以外にデザイナーやデザイナーを管理する職種の人員も加わります。

人件費の額は、職種や役職だけでなく、チームに採用するエンジニアのレベルによっても異なります。

システムエンジニアを例として挙げると、1ヶ月稼働した場合、初級は600,000〜1,000,000円程度ですが、上級になると1,000,000〜1,600,000円程度かかると考えましょう。

技術者1人が1ヶ月稼働した時に発生する金額は「作業単価」と言われ、開発費用を算出する目安として使用されています。

 

開発費

開発費は、開発の方法によってかかる費用が異なります。主な開発方法は、以下の3つです。

  • フルスクラッチで開発する…..何もない0の状態から開発する方法.
  • クラウド型予約システムをベースに開発する……既存のツールをベースにし、開発する方法
  • Saas型予約システムをカスタマイズする……すでに存在している予約システムをカスタマイズする方法


上記の中で、最も費用が高いのはフルスクラッチで開発する方法です。

小規模で、最小限の機能のみ搭載した予約システムの場合で300,000〜1,000,000円程度、複雑で大規模な予約システムの場合は10,000,000円以上になるケースもあります。

開発の規模によっては高額になりますが、オリジナリティが高く自社に合った予約システムを開発できることは、大きなメリットです。

クラウドとは、インターネットを利用してアプリケーションやデータを利用する形態のこと。

Saasはクラウドの利用形態の一つで、インターネット上でソフトウェアを利用できる仕組みです。

WordPressなど、クラウド型のツールをベースに開発する場合の開発費は数万円程度とされています。

初期費用や月額費用が発生しますが少しのカスタマイズだけで済むので、フルスクラッチでの開発よりもコストを抑えることができます。

ただし、導入する機能の増加や複雑なカスタマイズが必要な場合は、人件費などの費用がプラスで発生するため注意が必要です。

Saas型予約システムを導入する場合にかかる費用は、月額費用のみです。

プランによって数千円〜数万円程度と異なりますが、中には無料で利用できる予約システムもあります。

すでにあるツールを活用することになるためカスタマイズ性は低いですが、プログラミングの知識がなくても簡単に利用しやすいというメリットがあります。

複数のチームや人数で同時に管理や編集が行えるツールもあるので、小規模開発には向いているでしょう。

 

運営費

予約システムを、どの方法で開発した場合にも運営費は発生します。

運営費とは、システム導入後に必要な保守やメンテナンス費、サービスの月額利用料のことです。

Saas型の予約システムの場合、基本的には月額利用料のみで済みます。

クラウド型予約システムベースやフルスクラッチで開発した予約システムは、サーバーやドメイン代などの月額利用料だけでなく、定期的な保守運用・メンテナンス費が発生します。

月額利用料や保守運用費は契約時のプランによって異なりますが、メンテナンス費は開発費とは別に「作業単価×作業時間」で算出されるケースが多いでしょう。

 

環境設備費

環境設備費とは、システム開発や運営に必要な設備への投資費用のことです。

具体的には、サーバーやドメイン代、システムに必要なツールなど環境設備にかかる費用などが挙げられます。

さらに、光熱費や通信費、エンジニアが開発に使うパソコンなども環境設備費に含まれます。

費用の項目としては、運営費と一緒にまとめられることもあり「固定費用」という項目になっている場合もあります。

予約システム開発に必要な設備が整っていない状況で、自社開発を行う場合は設備費も費用に含めたうえで予算を算出しなければなりません。

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予約システムに必要な機能

予約システムに必要な機能は、企業や店舗、小規模~大規模など、それぞれのビジネスモデルによっても異なります。

どのビジネスモデルにも必要な予約システムに欠かせない機能と、便利なおすすめ機能は以下の4つです。

 

  • 予約・顧客管理機能
  • セキュリティ対策機能
  • 決済機能
  • システム連携機能

それぞれ解説します。

 

予約・顧客管理機能

オンラインでの予約受付や、顧客データを管理することができる機能のことで、予約システムにおいて欠かせない機能です。

インターネット上で自動で行うことができるため、24時間365日予約の受付が可能になります。

予約状況がリアルタイムで反映されることで、二重予約や予約の記入漏れなどの人為的な作業ミスを防ぐこともできます。

時間枠ごとに予約できるタイプや、曜日ごとに時間枠を変更できるタイプなどもあるので、自社に合っている機能を採用することも可能です。

さらに、顧客管理機能を利用すれば、顧客データをマーケティングに活用することも可能です。

サービスを利用する顧客層を把握できるため、時間帯によってサービス内容を変更するなど、ビジネスの見直しや拡大の助けにもなるでしょう。

予約・顧客管理機能のタイプが自社に適しているか、チェックすることが重要です。

 

セキュリティ対策機能

顧客データを管理するにあたり、セキュリティの対策には十分注意が必要です。

セキュリティ対策機能を搭載するのはもちろんですが、以下のような基準を満たしているか確認するようにしましょう。

  • プライバシーマークを取得しているか
  • ISMSの認証を取得しているか
  • SSL設定(データ通信の暗号化)への対応

顧客データの漏洩や紛失は重大な損害となります。

どの開発方法でも、情報漏洩対策や不正アクセス防止の観点から、システムのセキュリティが十分か必ず確認しましょう。

 

決済機能

予約システムには、予約時に決済ができる決済機能も搭載することができます。

回数券やチケットなどを販売している場合は、事前決済機能を加えるのがおすすめです。

決済機能を搭載することにより、お店での金銭のやり取りが不要になるので、人為的ミスを防ぐことができます。

またお客様は、よりスムーズで快適にサービスを受けることができるでしょう。

決済機能を導入する場合は、支払い方法もしっかり確認してください。

クレジットカードだけでなく、電子決済などさまざまな支払い方法が選択できる決済機能であれば、使用するユーザーの幅も広げることができるでしょう。

 

システム連携機能

外部システムとの連携ができると、予約システムをより効率的に使うことができます。

下記のようなシステムと連携する機能が備わっているタイプもあるので、自社のビジネスに合わせて選びましょう。

  • 集客・マーケティング機能
  • 会員・顧客管理機能

 

集客・マーケティング機能は、顧客情報の分析や顧客ごとにDMを送ることができる機能です。

予約確定のメールやリマインドメールを送る機能もあるので、ドタキャンや予約キャンセル防止につながります。

SNSやGoogleと連携できる機能を利用して、口コミから新規顧客を獲得することも可能です。

顧客情報を会員として管理できる機能を利用すれば、サービスの利用日時や金額、商品の購入日時や金額などを把握することも可能です。

家族構成や年齢、住所などもデータとして管理できるため、接客や新たなサービス提供に活かすこともできます。

 

予約システムを開発する方法

予約システムを開発する方法は、以下の3つです。

  • 自社開発
  • 既存のツールやシステムを利用
  • 開発会社へ外注

一部「開発費用」の項目でも解説していますが、ここではそれぞれの開発方法の内容について、さらに詳しく解説します。

自社開発

自社でエンジニアを抱えている場合は、予約システムの自社開発も可能です。

自社で開発する場合は、「フルスクラッチで開発する」「既存ツールやシステムを元に開発する」2つの方法が挙げられます。

旅行会社や多様なサービスを展開している企業など、複雑な予約設定や管理が必要な場合、0からシステムを構築するフルスクラッチが最適です。

競合他社と比較して独自性を出しやすく、理想通りの予約システムを開発できるなどのメリットもあります。

しかし、予約システムの開発に必要な技術を持っているエンジニアが在籍していない場合は、自社での開発は難しいでしょう。

また自社での開発が可能な場合でも、開発後の運用やメンテナンスまですべてを自社で賄うのは困難なケースもあります。

一方、既存ツールやシステムを元に開発する場合は、フルスクラッチよりも技術コストや人員を削減できる可能性があります。

どちらの方法であっても専門技術や知識を持っている人材、費用、時間がかかるため、本当に自社開発が必要なのか検討した方が良いでしょう。

 

既存のツールやシステムを利用

すでに予約システムが構築されている、既存のツールやシステムを利用する方法もあります。

WordPressなどのCMSを利用し、独自にカスタマイズして利用する方法もありますが、できる限り時間や費用のコストを抑えたい場合は、Saas型の予約システムを導入するのがおすすめです。

Saas型予約システムとは、クラウド上ですでに構築されている予約システムのことです。

「STORES 予約」や「tol」「RESERVA」などが代表的で、アカウント登録や必要情報を入力するだけで簡単に使用することができます。

無料で利用できるサービスも多く、直感的に操作できるデザインになっているため、プログラミングやIT知識がなくてもすぐに導入することが可能です。

ただし、無料プランでは、使える機能に制限がつくことが多いため注意しましょう。

また利用できる機能が段階的に設定されていることが多く、使いたい機能をすべて搭載しようとすると月額利用料がかさんでしまうケースもあります。

Saas型予約システムを導入する場合は、自社に合っている機能が利用できるか、月額利用料が発生しても予算に問題はないか等を事前に確認しておきましょう。

 

開発会社へ外注

自社に予約システム開発に必要な技術を持っている人員がいない場合は、開発会社へ外注するのが最適です。

開発会社に外注する場合は、自社開発と同様で「フルスクラッチ」「既存ツールやシステムがベース」の2つの開発方法があります。

各開発方法にかかる期間と、費用の目安は以下の通りです。

フルスクラッチ 既存ツールやシステムベース
かかる期間 1ヶ月以上 数週間程度
費用 100~1,000万円 10~100万円

どちらの開発方法でも導入する機能やシステムの規模によって価格は異なりますが、期間が長く、多くの人手を必要とするフルスクラッチの方が高額になりやすいでしょう。

自社での開発が難しい場合や、開発費用に予算を確保できる場合は、予約システムの開発会社に外注することを検討してみてください。

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予約システム開発におすすめの開発会社10選

自社で予約システムを開発するとなると、エンジニアの確保や、時間や費用のコストが発生します。

また、複雑な予約システムが必要な場合、既存のツールやシステムで対応するのも難しいでしょう。

開発の予算を確保できるのであれば、開発会社に予約システムの開発を外注するのがベストな選択です。

ここでは、予約システム開発におすすめの開発会社10選を紹介します。

どこの開発会社にすれば良いのかわからないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

ツクル事業部

特徴 ・広告事業、ノーコード開発事業、介護採用コンサル事業など、複数の事業を展開

・ノーコード・ローコードで多くの開発実績あり

開発分野 サイト制作、業務アプリ、ECサイト、Webアプリ
対応エリア 関東
公式サイト 企業:https://www.f-a-c.co.jp/

開発事業部(ツクル事業部):https://tsukuru.tech

複数の事業を展開している株式会社For A-career。開発事業を担う「ツクル事業部」は、その中の一つです。

ツクル事業部の特徴は、ノーコード・ローコードの開発実績が豊富なことです。

これらの技術を最大限に活用することにより「ハイスピード」「ローコスト」「ハイクオリティ」な開発を実現することができています。

予算はあまりかけたくないけど、自社に合っている独自の予約システムを作成したい場合におすすめの開発会社です。

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株式会社CLOCK・IT

特徴 ・グループ取引先実績1,000社以上

・幅広い分野の技術者が在籍

開発分野 Web系、業務系、金融系
対応エリア 関東
公式サイト https://clock-it.jp/about/

2016年に設立された開発会社で、Web系から製造・流通・販売などの業務系、金融系と幅広い分野の開発をしているのが特徴です。

フルスクラッチでの開発だけでなく、ベビーシッターのマッチングサイト「mamacoco」などの自社サービスも提供しています。

幅広い分野の開発に対応できる技術者が在籍しているのも強みの一つ。複雑なシステムや、オリジナリティの高い予約システムの開発に向いています。

 

株式会社コアソフト

特徴 ・独自のデータセンターで開発したシステムを運用可能

・医療システムの開発や、介護用品の通販サイト開発などの実績あり

開発分野 業務システム、VR制作、AR/MR/VRアプリ
対応エリア 関東、中部・北陸、関西、中国・四国、九州・沖縄
公式サイト https://www.coresoft-net.co.jp/

株式会社コアソフトが設立されたのは、2000年12月15日。20年以上もの歴史を持つ開発会社です。

業務システムの開発からホームページ制作、VR制作まで、多種多様な開発分野での実績をもちます。

弥生ネットワーク製品導入支援や、新卒エンジニア研修など珍しい事業も行っています。

岐阜県のミライデータセンターより設備のOEM提供を受け、独自のデータセンターで運用しているため、開発後のセキュリティも安心です。

 

株式会社LUPINUS

特徴 ・Wordpressのカスタマイズが得意分野

・クライアントの事業や予算に合わせたシステム開発

開発分野 Web系、ECサイト構築、予約サイト構築、求人サイト構築、社内業務システム
対応エリア 関東、関西
公式サイト https://lupinus-ltd.com/

株式会社LUPINUSは、Wordpressのカスタマイズを得意とする開発会社です。

競合分析やターゲット分析、市場調査も得意としているため、ビジネスの成果につながりやすいシステムを開発することが可能です。

スクールやサロン、飲食店などの予約システム構築の実績も多数あります。

Webプロモーションや予約への導線についても相談可能なので、ビジネスの立ち上げからトータルで相談することもできるでしょう。

 

株式会社ジェイオンライン

特徴 ・予約システムの構築が得意

・オンライン英会話システムサイトの開発実績が豊富

開発分野 予約システム、ホームページ制作、アプリ開発
対応エリア 関東、関西、東海
公式サイト https://j-online.ne.jp/

大阪府大阪市に拠点を構える株式会社ジェイオンラインは、予約システムの構築を得意とするシステム開発会社です。

またオンライン英会話システムサイトの開発実績も豊富で、他にも飲食店や美容院、コーポレートサイトなど、多数の分野での実績を残しています。

独自の予約システムパッケージを利用しているため、少ないコストで予約システムを開発することが可能です。

 

株式会社CHEAT

特徴 ・2018年に設立された新しい開発会社

・予約システムをWebサイトに盛り込む実績あり

開発分野 システム開発、スマホアプリ/AR/VRMWアプリ、ホームページ制作
対応エリア 関西、近畿、北陸、中部
公式サイト https://cheat.co.jp/

「楽しいシーンを増やす」というコンセプトのもと、さまざまな事業を展開している株式会社CHEAT。

2018年に設立されたばかりの新しい開発会社で、システム開発からホームページ制作、AR/VRアプリの開発なども行っています。

Webマーケティングも行っているので、顧客のニーズに合わせたWeb制作やシステムの導入が可能です。

Webサイトに予約システムを導入した実績もあるので、予約システムの構築も依頼できます。

 

ARCHIPELAGO株式会社

特徴 ・ベトナム・ダナンに100%子会社の開発拠点を設立

・企画から開発、運用までワンストップで対応可能

開発分野 Webシステム開発、ERP・業務システム開発
対応エリア 全国
公式サイト https://arcplg.com/

ARCHIPELAGO株式会社は、「世界を胸キュンで埋め尽くそう!」というビジョンのもと、Webサービス開発やDXコンサルティングなど、さまざまなサービスを提供している開発会社です。

データサイエンスや、インフラ・クラウドシステムなどの事業も展開しているため、大規模システムの開発も安心して任せることができます。

 

エムシバシステム株式会社

特徴 ・全て自社内で開発している

・低価格、高品質、素早い対応力

開発分野 webシステム開発、予約システム、勤怠管理システム、売上管理システム、顧客管理システム、賃貸管理システム、スマートフォンアプリ開発
対応エリア 全国
公式サイト https://www.yoyaku-msystem.com/

すべて自社内で開発することを、クライアントへの約束事の一つとして掲げているエムシバシステム株式会社。

下請けに依頼される心配もない安心感のある開発会社です。

予約システムを得意とし、ホテルや旅館、病院ドックなど、幅広い業種の開発実績があります。

多くの実績があるので、自社の理想とする予約システムを見つけやすいでしょう。

 

クリエイトシステム合同会社

特徴 ・サービスや業種に合わせた予約システムの開発が可能

・クラウドを使ったシステム開発が得意

開発分野 予約システム、クラウド型Webシステム、ホームページ制作
対応エリア 関東
公式サイト https://ctsys.jp/

クリエイトシステム合同会社は、Google Cloud Platform上で稼働するクラウド型の予約システムを提供している、群馬県高崎市のシステム開発会社です。

写真館やゴルフスクール、レストランなど、サービスや業種に合わせた予約システムの開発を行っているのが特徴。

自社のビジネスに最適な、中小規模の予約システム開発が可能です。

 

株式会社クロト

特徴 ・広告やプロモーションも対応している

・多種多様な予約システム開発実績あり

開発分野 Webサイト制作、ECサイト、基幹システム、業務系、AI
対応エリア 関東
公式サイト https://www.clo-tho.com/

株式会社クロトは、東京都港区に本社を構える開発会社です。

広告やプロモーションにも対応し、ビジネスモデルの最初の段階からワンストップでシステムを開発しています。

予約システムだけでなく、決済システムやAPI管理システムなどのシステム開発なども可能。

予約システムに決済機能や他の便利な機能を搭載したいと考えている方は、一度相談してみても良いでしょう。

 

予約システム開発会社を選ぶ際のポイント

予約システムを依頼する開発会社を選ぶ際には、以下のポイントを押さえることが大切です。

  • 予約システム開発の実績があるか
  • 費用が相場と大きく離れていないか

 

それぞれの内容について、詳しく解説します。

 

予約システム開発の実績があるか

自社に最適な予約システム開発会社を選ぶ際には、まず予約システム開発の実績を確認しましょう。

ホームページやコーポレートサイト、ECサイトなど、システム開発にはさまざまな分野が存在しています。

そのため、予約システムの開発はできないという開発会社もあるでしょう。

開発会社の人員では知見がないため、受注してから下請けに発注するケースも多く見受けられます。

また予約システム自体の開発実績と合わせて、自社で作ろうとしている予約システムに類似している実績があるかも確認しましょう。

特に独自のサービスや商品を展開している場合、複雑なプログラムが必要になります。

類似の開発ノウハウを持っているか事前に確認することは、とても重要です。

 

費用が相場と大きく離れていないか

見積もり後の費用が相場と大きく離れていないかも忘れずに確認しましょう。

安すぎず、高すぎない開発会社に発注するのがポイントです。

規模や開発方法によって異なりますが、一般的なWebシステムでも最低5,000,000円は必要と言われています。

フルスクラッチで大規模なシステムになる場合は、10,000,000円を超えることもあります。

事前に自社の開発する予約システムのおおよその相場を確認しておきましょう。

費用が相場よりも安すぎる開発会社は、人件費を削るために経験の浅いエンジニアを採用しているかもしれません。

逆に高すぎる場合は実装は下請けに発注し、上流工程のみを自社で担当している可能性があります。

どちらのケースもトラブルにつながりやすいため、注意しましょう。

 

また、見積書の内容や提出スピードを見るのも一つのポイントです。

要求した機能がきちんと含まれているか確認するのは必須ですが、項目ごとに費用を設定しているか、依頼してからどのぐらいで提出されるか確認しましょう。

特に、項目がアバウトで「一式」と費用をひとまとめにしている場合は注意が必要です。

 

まとめ|予約システム開発ならツクル事業部がおすすめ!

おすすめの開発会社10選で、さまざまな特徴や強みを持つ開発会社を紹介しました。

開発会社は、自社の規模や導入したい機能、予算などを基準に選ぶと失敗しづらいでしょう。

株式会社For A-careerが運営するツクル事業部は、ハイスピード・ローコスト・ハイクオリティが強み。

予算に限りがある方や、スピードを重視したい方におすすめの開発会社です。

なるべく低コスト高クオリティで、予約システムを開発したい方は、ぜひツクル事業部にご相談ください。

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