Amazon Honeycodeの料金は?無料プランと有料プランの違いを解説!

Amazon Honeycodeとはプログラミング不要でモバイル対応のWebアプリケーションを構築できるノーコードツールです。

こちらの記事では、そんなAmazon Honeycodeの料金について解説します。

Amazon Honeycodeの導入を検討している方や興味のある方は参考にしてください。

 

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amazon honeycodeの料金は?

画像出典:Pricing

Amazon Honeycodeの料金は、BASIC・PLUS・PROの3つのプランに分けられます。

上位のプランになるほどデータ容量が増える仕組みです。

プラン別の料金・機能の違いにつきましては、以下の表を参考にしてください。

料金プラン BASIC PLUSPLUS PRO
料金/月 0$ $19.99/月 $29.99/月
行/ワークブック 2.500 10.000 100.000
ワークブック数 無制限 無制限 無制限
Amazon Appflowの利用
人数の追加の追加 $9.99/1人 $29.99$/1人

Amazon Honeycodeは、ほとんどの機能を無料から利用できます。

無料プランと有料プランでほとんど機能に差がないため、データ容量を増やしたい場合に有料プランを検討しましょう。

無料版には大きく以下の2点のデメリットがあります。

  • 共有できる人数
  • データベースの容量

それぞれ解説します。

 

共有できる人数が20人まで

無料プランでは、共有できる人数が20人に制限されます。

また、有料プランでは追加で料金を支払うことで共有人数を追加できますが、無料プランでは追加ができない点に注意してください。

20人以下の小規模なチームの場合は無料プランがおすすめです。

 

ワークブックの容量が2,500行まで

個人で利用する分には無料プランでも充分です。

無料プランと有料プランでほとんど機能に差がないため、データ容量・人数を増やしたい場合に有料プランを検討しましょう。

 

amazon honeycodeの活用事例

Amazon Honeycodeを実際に活用している事例を紹介します。

 

Todoリストの作成事例

こちらの方は、Amazon Honeycodeを活用してTodoリストを作成したそうです。

慣れるまで少し時間がかかったものの、エンジニア以外にも馴染みのあるスプレッドシートモデルやドラッグ&ドロップによる直感的な操作で簡単に扱えたそうです。

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出退勤アプリの作成事例

こちらの方は、Amazon Honeycodeを活用して出退勤アプリを作成したそうです。

テンプレートを利用せずに一から作成したみたいですが、1日~2日でアプリを作成できたみたいです。

この早さでアプリを作成出るのはノーコードの大きな強みですね。

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アプリを一から作成する場合、多少の慣れは必要ですが、Amazon Honeycodeには豊富なテンプレートがあります。

テンプレートを利用することで、簡単にアプリの作成ができますので、初心者の方はテンプレートの利用もおすすめです。

 

amazon honeycodeの料金|まとめ

Amazon Honeycodeの料金について解説しましたが、参考になったでしょうか?

Amazon Honeycodeは無料から利用できますので、興味のある方は実際に利用してみてください。

また、NoCode DBを運営するツクル事業部は、ノーコードを活用した業務効率化を支援しています。

ツール間の連携や業務の自動化など幅広く対応していますので、お気軽にご相談ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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