目次
概要
Bubble公式ホームページでは「How to Buidシリーズ」と称して、有名アプリのクローンを作成する方法が公開されています。
本記事では米・シリコンバレー発のプロダクト投稿・評価サイトである「Product hunt」のクローンを作成します。
全て日本語で解説しますので、初心者の方も安心して下さい。
本記事は第3部となってます。第1部はこちらをご覧ください:Product Huntのクローン作成1
第2部はこちらをご覧ください:Product Huntのクローン作成2
方法
1.ワークフローの設定(ページへのデータ送信)
“Home page”に掲載されたプロダクトをクリックし、プロダクトの詳細を確認する機能を実装します。
これで”Product page”でプロダクトの詳細を確認できる様になりました。 コミュニティのエンゲージメントを高めるのに役立つ「イイね!」機能を実装します。 データタイプ「プロダクト」のデータフィールド「イイね」(ユーザーのリスト型)にユーザーを追加することでイイね!の数をカウントします。 これでイイね!機能が実装できました。 “Product page”でリピーティンググループと入力フォームを使用して、コメントの表示・送信機能を実装します。 これでコメント機能が実装できました。 コメントが送信されるとリピーティンググループは自動で更新され、表示コメントが変更されます。 以上で投稿、日付ごとの閲覧、プロダクト詳細の表示、イイね!、コメント機能をもつMVPが完成しました。 いかがだったでしょうか?分からない点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。2.ワークフローの設定(イイね!機能)
3.ワークフローの設定(プロダクトへのコメント)
まとめ