目次
準備
APIを使用するため、Bubbleは有料プランが必須です(料金の詳細はこちらをご覧ください:Bubbleの料金は?)
- Bubble(https://bubble.io)
Stripeはアカウント登録から本記事で解説します。
方法
1.【Stripe】ユーザー登録
下記手順は、Stripe APIの公式ドキュメント(https://stripe.com/docs/api)を参考に作成しています。 (テスト環境のシークレットキーはこちらで確認できます。) (各商品の料金IDはこちらで確認できます) (購入成功ページには簡単なテキストメッセージを配置しました) これですべての設定が完了しました。 Bubbleのプレビュー画面を開き、”Stripe Checkout”ボタンをクリックします。 Checkout画面に自動で遷移します。 テストカード(https://stripe.com/docs/testing)の情報を入力し、「支払う」をクリックします。 決済が完了し、指定したページにリダイレクトされます。 Stripeのダッシュボードからも、支払い成功が確認できました。 以上がBubbleからStripe CheckoutをAPIで直接実行する方法です。 BubbleではStripeのプラグインが用意されていますが、設定が複雑でかつ挙動が不安定です。APIで直接叩く方法は慣れてしまえばシンプルで安定した方法となります。 本記事の設定をそのままBubbleに入力すればStripe Checkoutが実装できます(2021年12月22日現在)ので、ぜひ試してみて下さい。2.【Stripe】商品の追加
3.【Bubble】APIの設定
4.【Bubble】ワークフローの設定
実際に動かしてみる